参加して欲しい理由

経験値に基づいたケア、生活歴だけを重要視する一方的なケアからの脱却

認知症ケアが難しく感じるのは、認知症本人が言う事を聞いてくれないことや、身体への危険が伴う、他利用者を不快にさせ関係が悪化するなどと、介護者側の視点による感じ方やアセスメントが中心になっているからではないでしょうか。また、個人の経験値だけに基づいたケアや生活歴だけを重要視した介護者側都合の「介護者が困らないための対策」になっていませんか?そういった態度や的外れの支援方法がますます認知症の方の混乱を強くしてしまい、日々のケアを難しくしているのではないでしょうか。それを解決していくためには、さまざまなケアの視点やアプローチを繰り返し実践してくという小さな積み重ねが大切となります。認知症ケアに「正解」はありません。この研修会では【認知症の方の心身の状況に応じた関わり方ができるようになる】を目的に日々の認知症ケアを再確認していただき、ワンランク上のチームケアを実現するためのヒントを多数提示いたします。

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開催概要

日 程:
(東京会場)2018年3月4日(日)10:00~17:00 (大阪会場)2018年3月11日(日)10:00~17:00 (福岡会場)2018年3月18日(日)10:00~17:00
会 場:
(東京会場)CIVI研修センター秋葉原 (大阪会場)天満研修センター (福岡会場)FFBHALL【福岡ファッションビル】
参加費:
【1講座】3,000円(税・資料代込) 【全講座】10,000円(税・資料代込)
講 師:
渡辺 哲弘氏(株式会社きらめき介護塾 代表取締役) 川畑 智氏(株式会社Re学 代表取締役) ※東京会場 浅野 有子氏(介護老人保健施設涼風苑 リハビリ室長) ※大阪・福岡会場 山口 健一氏(白木せいかつのデイ 作業療法士) ※東京会場 下村 美穂氏(通所リハビリテーションみなみの風 管理者) ※大阪・福岡会場 ペ ホス氏(アプロクリエイト 代表)
その他:
日本認知症ケア学会単位認定講座「認知症ケア専門士:3単位」
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タイムスケジュールと講座内容

瞬間、瞬間のかかわりの中で認知症の方が「安堵できる」よう支援していくケア

渡辺 哲弘氏
株式会社きらめき介護塾 代表取締役
認知症介護指導者

「認知症の知識と理解」「観察力と想像力」「一人の人として捉えること」をキーワードに、介護の現場に必要な【人の心をくみ取ることの出来る感性】を磨いていただきます。

<全ての会場で予定している当日の内容>

・「寄り添う」という言葉の意味を正しく理解する

・脳のしくみ【私達は普段どのように考え、どのように行動しているか】を理解する

・アルツハイマー型認知症の中核症状と行動・心理症状のつながりを理解する

・当事者の言葉から、目の前の人はどんなケアを望んでいるのかを理解する

・「こころづかい」と「おもいやり」という視点で、認知症の人の言動を理解する ほか

参加する
【東京会場】
川畑 智氏
株式会社Re学 代表取締役
理学療法士

【大阪・福岡会場】
浅野 有子氏
介護老人保健施設涼風苑 リハビリ室長
認定作業療法士/介護支援専門員

地域で生活を続けていくための認知症の各ステージごとに実践できるリハビリテーションとケアを学ぶことで、ご家族・地域も巻き込んだリハビリテーションの実現につながるというプロセスを共に考えていきます。

<3/4東京会場で予定している当日の内容>

・認知症の段階的リハビリテーション・ケアの基礎を学ぶ

・認知症の方の「残存能力」を正しく理解する

・非認知症の方が見落としてしまう認知症の方への対応

・「不安の解消と自信の回復」を引き出すリハビリテーション

・「感情記憶」を活用したリハビリテーションとケア

・「不安→不満→不信→不穏」の流れを断つためのケア ほか

<3/11大阪・3/18福岡会場で予定している当日の内容>

・認知症のリハビリテーション的ケアについての知識と実践のヒントを身につける

・認知症は進行性の脳の疾患で認知機能・遂行機能に障害を生じる疾患

・疾患としての認知症の症状や脳のどういう機能に不具合が生じているのかを学ぶ

・薬物療法と非薬物療法についての基礎知識の確認

・脳機能不全の進行予防・脳機能の廃用症候群の予防

・脳機能トレーニングについて基本的な知識の整理

・作業療法は生活機能の向上を図る目的で、作業を手段にする治療法

・生活周辺の行為について、認知症生活機能ガイドをもとに改善のヒントを共有

・認知症の生活障害は大別すると「認知機能障害・遂行機能障害が原因の生活障害」

・認知機能は“現状や状況が解る”ということ

・見当識・現実認識・分析と判断・了解があって初めて人は安心して現実を生きれる

・遂行機能は“やりたい行為を適切に成し遂げることが出来る”ということ

・上手く出来る事、意識しないで出来ること、達成感を得て次の意欲に繋がる

・一連の行為の遂行の連続が暮らし

・症状に合わせた適切なリハビリテーションが必要

・認知症の症状に合わせた簡単な運動・簡単な机上の課題・生活場面でのリハビリテーション的ケアの体験 ほか

参加する
【東京会場】
山口 健一氏
株式会社バイタル エフステージ白木
せいかつのデイ 作業療法士

【大阪・福岡会場】
下村 美穂氏
通所リハビリテーションみなみの風
管理者/作業療法士

個別支援のみだけでなく、小グループ活動を併せて提供することで「その人らしさ」を引き出すプログラム立案方法や自宅でも再現できるような環境支援の具体例をご紹介しヒントを見つけていただきます。

<3/4東京会場で予定している当日の内容>

・認知症の方の「楽しい」を見つけることで治療アプローチになる!

・認知症の方が拒否的な思考から肯定的な思考へシフトする関わり方

・認知症の方と一緒に暮らしている家族への支援方法

・認知症の方が自宅で安心して暮らせる環境調整 ほか

<3/11大阪・3/18福岡会場で予定している当日の内容>

・生活歴の中に既にある「できることを」を引き出すためのアセスメントの実際

・認知症の方の生活行為向上プログラムの実際

・家族と協働するための訪問指導や担当者会議の有効活用

・家族の困りごとへの対応の実際~生活行為向上の視点から~

・地域の支援者と協働するための社会参加場面への介入

・認知症の方への支援目的と家族支援を区別し相互作用をもたせる

・日頃から提供できる活動の引き出しを増やしておく ほか

参加する
裵 鎬洙(ペ ホス)氏
アプロクリエイト 代表
介護支援専門員

現場で起きがちな「不適切ケア」を予防するためのポイントをつかむことで、「なぜ、このスタッフ(この利用者)はこういう行動をしてしまうのだろう?」という疑問を解消する手がかりを手にしていただけます。

<全ての会場で予定している当日の内容>
●不適切なケアとはなにか?

・不適切なケアと適切なケアをわけるもの

・不適切なケアは、わかっていないから起きるのか?

●コミュニケーションの概念を膨らませよう

・コミュニケーション=会話?

・コミュニケーションの3つのプロセス

・利用者に起きていることを3つのプロセスで振り返る

・スタッフに起きていることを3つのプロセスで振り返る

●不適切ケアを予防するコミュニケーションセンス「アップセット」

・アップセットとは

・アップセットが起きるメカニズム

・アップセットの探究

・アップセットを予防するポイント ほか

参加する

会場までのアクセス

お気をつけて会場までお越しください

東京会場

CIVI研修センター秋葉原

東京都千代田区神田須田町1-5-10相鉄万世橋ビル3F
JR秋葉原駅から徒歩5分、JR神田駅から徒歩6分、JR御茶ノ水駅から徒歩8分。

大阪会場

天満研修センター

大阪府大阪市北区錦町2-21
JR「大阪」駅から大阪環状線外回りでひと駅「天満駅」から徒歩2分。

福岡会場

FFB HALL【福岡ファッションビル】

福岡県福岡市博多区博多駅前2-10-19
JR博多駅(博多口)より徒歩7分。地下鉄祇園駅より徒歩1分(5番出口)。
参加する

参加に当たっての注意事項

下記内容をご一読の上、お申し込みください

・各講座ごとでお申し込みをいただけます(1講座:3,000円)が、全講座一括(4講座:10,000円)でのお申し込みをおすすめいたします。

・お申し込み後、入金のご案内を「FAX」「メール」「郵送」いずれかの方法にてお送りいたします。お申し込み後、1週間を経過しても入金案内が届かない場合は、事務局までご連絡ください。

・入力項目では、必要事項に漏れがないようご入力をお願いいたします。

・お申し込み時にいただいた情報は、当研究会の研修管理・運営のみに使用いたします。

・参加費の納付を持って正式申し込みとなります。

・ご入金後の参加費の返金はいたしませんが、参加者の変更は可能です。

・席順は決められておりません。研修当日の各講座での着席順となります。

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