【お知らせ】
11/16の東京会場は、2020年春にできる「高輪ゲートウェイ駅」開業に向けた工事の一環として始発から16時頃まで【山手線】と【京浜東北線】が区間運休となります。そのため、上野東京ライン・埼京線・りんかい線の増発、東京メトロ・東急線・京急線などでも振り替え輸送が予定されていますので、そちらをご利用ください。

開催趣旨

認知症の方の本人の意思はどこまで尊重されているのか!?

認知症の人は私たちと何が違っていて、何が同じなのかを考えことはありますか?違いは、認知症という疾患が「ある」か「ない」かの違いだけなのです。しかし、認知症ケアが難しいと感じてしまうのは、「言うことを聞いてくれない」「リハビリの指示が入らない」「認知症だからできない」という介護者側の視点による感じ方や介護者が困らない介護者側都合のアセスメント、利用者理解の不足が原因なのではないでしょうか。今回のこの研修会では【「勘」や「想像」に頼らない認知症の方への支援とは】をテーマに、介護者側都合にならないための認知症ケアのアプローチについて【発想の脱却の視点】【環境設定の視点】【効果的なプログラムとケアの工夫の視点】【不適切ケアを防ぐ利用者理解の視点】の4視点から学んでいただきます。

参加のポイント 内容を見る

開催概要

【日 程】
(大阪会場)2019年10月27日(日)10:00~17:00 (東京会場)2019年11月16日(土)10:00~17:00
【会 場】
(大阪会場)大阪科学技術センター(大阪府大阪市西区靱本町1-8-4) (東京会場)読売理工医療福祉専門学校(東京都港区芝5-26-16)
【参加費】
12,000円(税・資料代込)
【講 師】
前田 隆行氏(NPO法人町田市つながりの開 理事長) ※大阪会場 直井 誠氏(和が家グループ 代表) ※東京会場 田中 晶氏(十日町介護グループ 代表/ブログ「たなかいご」管理者) 天野 佳美氏(多機能地域ケアホームありがとうグループホーム 介護福祉士) 妹尾 弘幸氏(株式会社QOLサービス 代表取締役)
【その他】
日本認知症ケア学会単位認定講座「認知症ケア専門士:3単位」
内容を見る

タイムスケジュールと講座内容

専門性を高めるための認知症の方への支援方法を多角的な視点で学ぶ

前田隆行 【大阪会場】
前田 隆行
NPO法人町田市つながりの開
理事長

【東京会場】
直井 誠
和が家グループ
代表

時間:10:00~11:45

認知症の人の想いをカタチに!認知症の人の社会参加活動を見える化!
「認知症だからできない…」という発想の脱却と社会参加活動に対する考え方の整理

我々、専門職と呼ばれるには相応の技術が担保されていなければならない。しかしながら何を担保とするのか、技術とは何か、今までは暗黙知で語られてきたことが多い分野ではないだろうか。認知症ケアとはマニュアルがない、と言われ続けてきた経緯がある。今回、皆さんにお伝えしたいと考えているのはマニュアルではない。気付きのチカラと視点となるのだが、今までとは違う「見える化」ということだ。「なぜ、認知症ケアが難しく感じてしまうのか…。」今までの認知症ケアとは違う気づきのチカラを育む視点を学んでいただきます。

<10/27 大阪会場で予定している当日の内容>

・介護職が専門職と呼ばれるためには相応の技術が担保されなければならない

・認知症ケアの暗黙知からの脱却

・認知症の方の社会参加活活動を実践するための気づきのチカラと視点

・社会参加活動における作業工程の分解で「見える化」

<11/16 東京会場で予定している当日の内容>

・コンセプトは2025年の高齢化社会の地域をケアする集団づくり

・地域を守る「和が家」の認知症支援活動

・「地域を守る」をサービスに落とす

・認知症のタイプに合わせた関わり方と役割の創出

(アルツハイマー型認知症:不安を取り除くケア、前頭側頭型認知症・高次脳機能障害:役割づくり など)

・和が家の取り組み

(古民家デイ、ショッピングリハビリデイ、シゴトバデイを掛け合わせたトライアングルケア)

参加する
講座2
妹尾 弘幸
株式会社QOLサービス
代表取締役
総合介護施設ありがとう 総施設長

時間:12:00~13:15

認知症ケアでの環境設定の視点
リビングオブザイヤー最優秀賞受賞!入居待ち100名超えの「ありがとうグループホーム」の工夫を中心として

自立とは身体的自立だけを言うのではありません。「身体的自立」「精神的自立」「社会的自立」が相互に影響をし合うことで、QOLが高まります。認知症の方の「身体的自立」「精神的自立」「社会的自立」が促進する環境の工夫についてお伝えいたします。

【予定している当日の内容】

・自立支援の環境設定

・各種活動の自立を促進する環境の工夫例

・自立支援の環境設定の考え方

・ADL、IADLの自立支援の環境設定の工夫

・安全・安心な環境設定

・現場の環境、これはおかしい?具体例・安全・安心な環境設定の考え方

・転倒予防、リロケーションダメージ予防、その他リスク予防の環境設定

・認知症になっても安心できる環境づくり

参加する
講座3
天野 佳美
多機能地域ケアホームありがとう
ありがとうグループホーム 介護福祉士
認知症対応型デイサービスありがとう
デイの家 前管理者

時間:14:15~15:30

新しい総合的認知症ケアの実践
認知症の方に効果的なプログラムとケアの工夫

認知症の方の残存している能力を引き出しADL・IADLを増やすことで本人のQOLが高まります。現場での実際の活動例を紹介しながらどこの現場でもマネができる工夫点などをお伝えいたします。

<予定している当日の内容>

・「社会参加」「交流」に向けて季節行事やイベントを楽しむ

・個々に合わせた豊かな時間づくりの工夫

(木工作業、習字、畑づくり、園芸活動、縫い物、読書 など)

・日常生活場面における役割づくりの工夫

(調理、洗濯物たたみ・干し、食器洗い・拭き、盛り付け、配膳・下膳、お茶くみ など)

・近隣の豊かな環境を生かした五感への刺激

・事業所での取り組みを最大限に生かす!在宅での生活を限界点まで高める家族支援の工夫

・実際に効果のあったご利用者の事例紹介 ほか

参加する
田中 晶
十日町介護グループ 代表
ブログ「たなかいご」 管理者

時間:15:45~17:00

認知症ケアの現場で不適切ケアを防ぐためのスタッフ教育
不適切ケアを予防するコミュニケーションと利用者理解の観点

なぜ、介護現場で不適切ケアが起きてしまうのか。「人」としての関わりを大事にしていくことを基盤に、認知症について「正しい理解」と「介護の技術・知識」を一味違った視点から学びます。

<予定している当日の内容>

・導入 ~当たり前っていったいなんだろう~

・虐待の現状 ~なぜ虐待が起こってしまうのか~

・認知症について ~改めて学ぶ認知症ケア~

・振り返り ~自身の介護を見つめ直す!~

・実践 ~相手の気持ちをあげるコミュニケーション術~

・事例 ~「人」として関わること~ ほか

参加する

会場までのアクセス

お気をつけて会場までお越しください

【大阪会場】

大阪科学技術センター

大阪府大阪市西区靱本町1-8-4
Osaka Metro四つ橋線「本町駅」下車28号出口より北へ徒歩5分
Osaka Metro御堂筋線「本町駅」下車2号出口より西へ徒歩8分

【東京会場】

読売理工医療福祉専門学校

東京都港区芝5-26-16
JR「田町駅」より徒歩2分
都営地下鉄「三田駅」より徒歩1分
参加する

参加に当たっての注意事項

下記内容をご一読の上、お申し込みください

・お申し込み後、入金のご案内を「FAX」「メール」「郵送」いずれかの方法にてお送りいたします。お申し込み後、1週間を経過しても入金案内が届かない場合は、事務局までご連絡ください。

・入力項目では、必要事項に漏れがないようご入力をお願いいたします。

・お申し込み時にいただいた情報は、当研究会の研修管理・運営のみに使用いたします。

・参加費の納付を持って正式申し込みとなります。

・ご入金後の参加費の返金はいたしませんが、参加者の変更は可能です。

・席順は決められておりません。研修当日の各講座での着席順となります。

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