第17回日本通所ケア研究大会(合同開催)第14回認知症ケア研修会in福山
特別講演1
田中滋

田中 滋 氏

埼玉県立大学 理事長
慶応義塾大学 名誉教授

【特別講演1】2018年11月16日(金)10:30~12:00 【会場】広島県民文化センターふくやま

2025年、2040年の地域包括ケアの姿と介護経営

2025年、2040年に向けて「地域包括ケアシステム」の進化・深化が「共生社会(地域共生・多世代共生)」と理解され、制度的にも報酬改定でも明記されるようになり、個々の経営者は覚悟を持ってそれぞれの法人にふさわしい姿を定めていかなければなりません。この講演では、地域包括ケア研究会座長かつ介護給付費分科会会長を務められる田中先生に、地域包括ケアシステムの理解と概念の深化、そして将来の方向を指南いただき、介護事業者にとっての今後経営戦略を定める上でのヒントを多数提示いただきます。

【地域包括ケアシステムに向けた現状について】

地域包括ケアシステム構築の目的が「共生社会(地域共生・多世代共生)」と理解され、制度的にも報酬改定でも明記されるようになった進展は大いに喜ばしいですね。

【本講演中の重点箇所】

地域包括ケアシステム概念の深化、そして将来の方向を把握してください。

【参加される方へのメッセージ】

地域包括ケアシステムについての理解はもちろんですが、経営戦略の重みをしっかりと考えて前進しましょう。当日この点にも触れる予定です。

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特別講演2
東祐二

東 祐二 氏

作業療法士

【特別講演2】2018年11月16日(金)13:15~15:15 【会場】広島県民文化センターふくやま

2025年、2040年に向けた地域共生社会の推進!
地域我が事丸ごとでの通所サービスに期待すること

医療・介護・障害福祉に及ぶ地域包括ケアシステム構築に向けた制度と報酬体系、通所サービスのあるべき姿や今後進むべき方向性について考えます。

【講演のポイント】

・医療・介護連携および高齢と障害福祉の連携

・退院支援から地域生活定着支援までの一連のサービス提供体制の構築

・アウトカム評価の導入と対応

・本人のニーズを起点とした支援

・「自助」に着目したサービスメニュー

【地域共生社会の実現に向けた課題について】

上記講演のポイントで上げた5点だと思います。

【今後、介護事業者・地域・住民が目指すべき姿について】

対象者を制度に当てはめるのではなく、 本人のニーズを起点に支援を調整することが必要であり「高齢者、障害高齢者、障害児童、生活困窮者」といった別なく、地域に暮らす住民誰もがその人の状況に合った支援が受けられるという、新しい地域包括支援体制の構築。

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特別講演3
前田隆行

前田 隆行 氏

NPO法人町田市つながりの開
理事長

【特別講演3】2018年11月16日(金)16:00~18:00 【会場】広島県民文化センターふくやま

2025年、2040年への道標
デイ、その他介護サービスでの新しい活動

介護保険制度に沿った活動とそれ以外の活動(「地域貢献」「付加価値創出」「経済活動」…など)。この2種類があってこそ、当事者の想いを実現していくことにつながります。本格的な地域包括ケアシステムに向けて新しい活動を実践する上で最も大切なベースづくりのヒントを実例から提示いたします。

【講演のポイント】

・前田という人物

・DAYS BLG!の活動

・企業へのプレゼン方法

・ジブンゴトとして考えてみる ~素になる~

・小さな工夫で大きな成果(Let's do a workshop now!)

【本講演中の重点箇所】

今までの「当たり前」がひっくり返り、心にズドン!!と響きます。

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特別講演4
紀伊信之

紀伊 信之 氏

株式会社日本総合研究所
リサーチ・コンサルティング部門
高齢社会イノベーショングループ 部長

【特別講演4】2018年11月17日(土)10:00~12:00 【会場】広島県民文化センターふくやま

2025年、2040年に向けて今後ますます成長・発展する保険外サービスの新戦略

日本の人口構造が大きく変わる中、「保険外サービス」への注目が集まっています。厚労省老健事業にて「公的介護保険外サービスの調査・研究」を担当し見てきた取り組み事例を通じて、保険外サービスに関わる政策動向や最新事例を踏まえて今後の注目領域や事業化のポイントを概説いたします。

【講演のポイント】

・保険外サービス関わる政策動向

・保険外サービス注目の背景

・今後の注目領域

・保険外サービスの成功事例

・保険外サービスの事業化に向けたポイント

【保険外サービスを行うにあたってニーズを見極めるためのコツ】

デイ事業者であれば、今のお客様の声に耳を傾けることがスタートラインだと思います。ただ、アンケートやヒアリングでの意見と、実際のサービス購入の間には、しばしばギャップが生じます。実際にサービスとして提供してみて、お客様の反応を見ながら、ニーズを見極めていくことが重要だと思います。

【注目している保険外サービス】

今後成長が期待され、デイとの親和性が高いものとして、介護予防サービス、付加価値の高い自費リハビリサービス等のほか、食事・買い物に代表される暮らしを支えるサービス等があげられます。

【本講演中の重点箇所】

実際の多くの取り組み事例を通じて、ビジネスとして保険外サービスに取り組む難しさと可能性についてお話できればと考えています。

【参加される方へのメッセージ】

高齢化が進む中、医療保険・介護保険でカバーしきれないニーズはますます拡大していきます。これから保険外サービスに取り組もうとしている、または既に着手している方の何かのヒントになれば幸いです。

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特別講演5
妹尾弘幸

妹尾 弘幸 氏

日本通所ケア研究会 会長
株式会社QOLサービス 代表取締役

【特別講演5】2018年11月17日(土)13:15~15:15 【会場】広島県民文化センターふくやま

2025年、2040年ケアの中枢を担うデイ

本当のデイになるために

報酬改定への対応も重要だが、より重要なことは「本当のデイになること」である。本当のデイとは、制度がデイに求めること、つまり「自宅での活動参加を具体的に変えること」「本人の尊厳に伴った自立支援」「家族支援」「地域支援」である。 一人ひとり異なる目標を持つ利用者全員の目標を達成しながら、限られたスペース・マンパワー・時間で制度が求める対応を効率的かつ効果的に達成していくことが今、求められています。

【講演のポイント】

・尊厳を伴った在宅での「活動と参加」の強化

・自立支援の機能強化

・デイ機能の明確化と連携・統合推進の必要性

・「地域ケア」「包括ケア」への対応

【本講演中の重点箇所】

自立支援、重度化防止の取り組みを強化し質の高いサービスを実現する

【参加される方へのメッセージ】

本当の意味での自立支援を理解し、地域で必要とされるサービスを提供し続けるために必要なことをお伝えいたします。

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