ケアレク2025

開催概要

研修名

日本ケアレク研修会2025

日時

【福岡会場】2025年07月26日(土)10:00~17:00

【東京会場】2025年08月09日(土)10:00~17:00

【大阪会場】2025年08月23日(土)10:00~17:00

会場

【福岡会場】リファレンス大博多ビル貸会議室(福岡県福岡市博多区博多駅前2-20-1)

【東京会場】KFCホール(東京都墨田区横網1-6-1)

【大阪会場】新大阪丸ビル新館(大阪府大阪市東淀川区東中島1-18−27)

参加費

10,000円(税・資料代込み)

講師

・山下 総司 氏(株式会社IDO 介護部門ディレクター)

・髙山 皓 氏(デイサービスこすも 管理者/作業療法士)

・片山 大嗣 氏(シラサギデイサービスセンター 管理者/介護福祉士)

・長戸 和子 氏(歯科衛生士/日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士)

・尾中 美穂 氏(看護師/ケアレクインストラクター)

・小峰 康裕 氏(理学療法士/一般社団法人江戸小噺つながりコーチング 理事)

・峯岸 正樹 氏(銚子市西部地域包括支援センター センター長)

・前田 亮一 氏(株式会社UDワーク 代表取締役/作業療法士)

・城野 香也子 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/言語聴覚士)

・早川 優希 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/理学療法士)

・宮守 幸子 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/介護福祉士)

・橘高 颯人 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/ケアレクインストラクター)

・神尾 陽子 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/介護福祉士)

・平田 瑞季 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/理学療法士)

その他

各時間帯興味のあるプログラムに自由に参加できます

研修内容

ご利用者の意欲低下・スタッフの負担増・幼稚・マンネリからの脱却

「レクリエーション=集団ゲームやイベント行事」だと思っていませんか?
“ケアレク”とは介護現場での決して特別なイベントを指すだけのものではありません。
それは、介護を必要とする人が一人の人間として、その人らしい、楽しく、充実した人生を再創造(リ・クリエイト)するための重要な視点と技術なのです。

私たちが支援する高齢者や障がい者は「排泄のため」「入浴のため」に生きているのではありません。
ADL(日常生活動作)は、生きるための“手段”であって、“目的”ではないはずです。
私たちの日頃の関わりの中での小さな工夫が、日々の支援に「楽しさ」を取り戻し、ご利用者の“生きがい”を支える介護へとつながります。
ケアレクの視点を日常生活に取り入れることで、介護現場はもっと楽しく、ご利用者との関係性もより豊かなものになります。

本研修では、何気ない「日常生活」の中にある活動(趣味活動、芸術、スポーツ、テレビ鑑賞、昼寝など)に、レクの視点で“味付け”を加えることで、それぞれのご利用者にとって意味ある、目的的な活動として生まれ変わる方法を参加体験型で実践的に身につけていただきます。
「生活を支える専門職」として、介護現場で提供するレクリエーションの再考を一緒にしませんか?
そして、ご利用者の「楽しみ」「生きがい」「社会参加」など意味ある活動の実現を支援しましょう。

さあ、明日からの介護に“ワクワク”を取り戻しませんか?

参加してほしい理由
参加してほしい理由1
参加してほしい理由2
参加してほしい理由3
参加してほしい理由4
参加してほしい理由5
参加してほしい理由6
参加してほしい理由7
参加してほしい理由8

タイムスケジュール
※予定している内容は変更になる場合がございます

【A会場】分科会(1) [福岡]7月26日(土)10:00~11:15[東京]8月9日(土)10:00~11:15[大阪]8月23日(土)10:00~11:15
朝の1アクションで1日が変わる!楽しく継続できる朝一ちょいレク
朝の会のアイスブレイク、バイタル測定を楽しくする工夫など

[福岡会場]講師:城野 香也子 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/言語聴覚士)

[東京会場]講師:宮守 幸子 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/介護福祉士)

[大阪会場]講師:神尾 陽子 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/介護福祉士)

朝の過ごし方が、その日の気分や活動量を大きく左右する…これは誰しもが同じなのではないでしょうか。本分科会では、朝の活動場面にスポットを当て、「朝のちょっとした時間を有意義にする活動・レク」をテーマに、日々の業務に取り入れやすい、そしてご利用者の「今日も一日がんばろう」という気持ちを引き出す工夫や、スタッフも楽しく関われる取り組みを具体的にご紹介します。朝の時間帯の“ルーティン”を“ワクワク”へ変えるヒントを実践形式でお伝えします!

【内容】

・スタッフ、利用者ともにアイスブレークの場面で使える「ちょいレク」(新人スタッフ、新規利用者など)5選

・相手の気持ちを考えて!合わせて!

・表現のバリエーションが増えればもう悩まない

・知り得た情報でケアレク ほか

【B会場】分科会(2) [福岡]7月26日(土)10:00~11:15[東京]8月9日(土)10:00~11:15[大阪]8月23日(土)10:00~11:15
ちょっとした工夫が盛りだくさん!
トレーニング・機能訓練を楽しく取り組むリハレク

[福岡会場]講師:髙山 皓 氏(株式会社コスモ コスモデイサービスセンター 管理者/作業療法士)

[東京・大阪会場]講師:小峰 康裕 氏(理学療法士/一般社団法人江戸小噺つながりコーチング 理事)

「やってもらわなきゃ…でも、やる気を起こしてくれない」「続けるのが難しい…」そんな声が聞こえがちなトレーニングや機能訓練。それは、ちょっとした“楽しい”というエッセンスと“生活につながる目的”を加えるだけで、ご利用者の反応はぐっと変わります。本分科会では、日々の機能訓練にレクリエーションの視点をプラスした“リハビリレク”として、ご利用者が思わず「参加したくなる!」「続けたくなる!」そして、生活の中で「できること」を増やすためのアイデアや関わり方を実例を交えてご紹介いたします。ご利用者の意欲を引き出し、楽しみながら日常生活の自信へとつなげていくヒントが満載の内容です。

【福岡会場内容】

・機能訓練の現状&悩みあるある

・メリハリのある準備時間

・小集団と個別の考え方

・双方が目標を意識する重要性~意味・目的を説明~

・取り組む内容のレベル設定について

・誰もが「実践できる」を目指すために

・実践!リハレク ほか

【東京会場・大阪会場内容】

・準備体操のための準備体操してますか?

・体操の意味と役割

・身体構造から身体を動かすことの意味づけを考え直す

・図を用いて身体の構造確認しながら準備体操

・トレーニングや機能訓練との関連付け

・体操中の身体の動かし方のコツ

・すぐに実践できるレクネタ要素を含んだリハレク

・全身深呼吸筋トレ 手指体操から全身体操

・リズムを取り入れた全身体操 ほか

【C会場】分科会(3) [福岡]7月26日(土)10:00~11:15[東京]8月9日(土)10:00~11:15[大阪]8月23日(土)10:00~11:15
これさえ身につけておけばどんな状況でも困らない!
準備いらず・物いらずのちょいレク

[福岡会場]講師:尾中 美穂 氏(看護師/ケアレクインストラクター)

[東京・大阪会場]講師:前田 亮一 氏(株式会社UDワーク 代表取締役/作業療法士)

「レクの時間、何をしよう…」「準備や道具が足りない…」「人が足りない…」そんな悩みを抱えていませんか?本分科会では、「いつでも」「どこでも」「ひと工夫」で出来るをテーマに、現場で実践しやすいケアレクのアイデアや声かけ、関わり方のコツをご紹介します。今ある環境で出来ることを活かすという実践的かつ生活に寄り添ったアプローチが満載です。

【福岡会場内容】

・「楽しかった~!」プラスαの音楽体操

・シナプソロジーの体験

・隙間時間に「ちょっとやってみよう!」と思えるケアレクのバリエーションの拡げ方 ほか

【東京・大阪会場内容】

・諦めて落ち込んでいる利用者さんを勇気づける「おしゃべり会」実践のコツ

・「何もできない」「情けない」と感じる自己肯定感が低い状態が続くと意欲、心身機能がさらに低下していく

・ちょっとしたコミュニケーションの工夫で勇気づけることができる

・夢を語り、実現をイメージするための「おしゃべり会」

・事例からひも解く!「食のプロジェクト」
→片麻痺で要介護状態の70歳のおばあちゃん。情けない、みっともないと消極的になっていました。かつては料理を楽しみ、子育てを楽しまれていました。会話の中で地域の子供達に料理を振る舞うプロジェクトの立ち上げを通して、元気を取り戻していった事例。

・認知症について考えてみる

【A会場】分科会(4) [福岡]7月26日(土)11:25~12:40[東京]8月9日(土)11:25~12:40[大阪]8月23日(土)11:25~12:40
ケアのひとときの会話が弾む!ついつい話したくなるケアレク365
今日は何の日などの展開の工夫

[福岡会場]講師:城野 香也子 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/言語聴覚士)

[東京会場]講師:宮守 幸子 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/介護福祉士)

[大阪会場]講師:神尾 陽子 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/介護福祉士)

日々のケアの「ちょっとした合間」に親しみやすい話題をプラス。例えば「今日は何の日?」をきっかけにご利用者の思い出や趣味の話が自然と広がり、笑顔と会話が溢れる場面ありませんか。本分科会では、話題を広げるトピック選びや問いかけのコツ、個人史を引き出すフォローアップの技術、グッズの活用方法などを実例とロールプレイを交えてご紹介します。ケアの時間が「生活そのものを楽しむレク」に。ご利用者の笑顔とスタッフのやりがいが同時に育まれます。

【内容】

・何の日メニュー

・音の回想法と音の記憶

・感覚を刺激する声掛け

・日常生活に密着したカード ほか

【B会場】分科会(5) [福岡]7月26日(土)11:25~12:40[東京]8月9日(土)11:25~12:40[大阪]8月23日(土)11:25~12:40
一石二鳥!楽しく継続できる!
認知機能・身体機能の維持・向上につながるリハレク

[福岡会場]講師:髙山 皓 氏(株式会社コスモ コスモデイサービスセンター 管理者/作業療法士)

[東京・大阪会場]講師:峯岸 正樹 氏(銚子市西部地域包括支援センター センター長)

認知面と身体面の両方にアプローチできるちょっとした工夫で、「考える」「動く」を同時に刺激し、QOLの向上を目指します。本分科会では、「生活シーンで使える視点」と「無理なく続けるコツ&モチベーション維持」で小さな成功体験を共有していただくためのアプローチを学びます。「自立した生活」「安心感」「楽しみ」のベースに笑顔と達成感を積み重ねることで生活への意欲と自己肯定感が高まります。

【福岡会場内容】

・楽しく!アイスブレイク(コグニサイズ)

・認知機能と身体機能について考える

・しながら〇〇◯

・手軽に出来るリハレク(運動)

・作業活動について

・机上やPCを活用した脳トレ&回想レク ほか

【東京会場・大阪会場内容】

・視覚や身体を使い記憶の引き出しも活性化

・笑いも使いながら気持ちもUP

・ワーキングメモリー

・運転行動3つの要素「認知・判断・操作」の確認

・棒体操&ボール体操

・ちょっとした隙間時間にも行える体操

・脳活リハビリ体操

・認知機能・心肺機能UP !

・あなたの脳はどんな感じ? ほか

【C会場】分科会(6) [福岡]7月26日(土)11:25~12:40[東京]8月9日(土)11:25~12:40[大阪]8月23日(土)11:25~12:40
利用者間の交流・信頼が高まりキャンセル率が下がる!
人手が足りな~いを解決する小集団活動

講師:山下 総司 氏(株式会社IDO 介護部門ディレクター)

小集団活動は、同じ目標や目的を持ったご利用者同士の距離をぐっと縮め、自然と会話や協力を生み出します。仲間意識が高まることでプログラムへの参加意欲が向上し、キャンセル率の低下にも繋がります。またグループでの協調行動は、家庭や地域での役割意識を思い起こさせ、自立支援につながります。本分科会で「人手がない…」という悩みを吹き飛ばし、ご利用者もスタッフも笑顔になれる新しい効果的な活動手法を学びましょう。

【内容】

・実践するべきなのは機能的な能力の支援

・活動場面の環境設定で楽しみや自立意欲が高まる

・デジタルコンテンツの活用で認知症の症状緩和

・誰でも簡単に!幼稚にならない作品づくりのコツ

・ぬりえ、計算、漢字…従来型のレクが生活密着型の脳トレへ

・なぜ人手が足りないのに地域に出ていく!?固定観念を捨てる ほか

【A会場】分科会(7) [福岡]7月26日(土)13:40~14:55[東京]8月9日(土)13:40~14:55[大阪]8月23日(土)13:40~14:55
机上活動の時間をもっと有意義に!
ご利用者が取り組みたくなる人気の机上活動5選
ぬり絵、クラフトの工夫・展開など

[福岡会場]講師:早川 優希 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/理学療法士)

[東京会場]講師:橘高 颯人 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/ケアレクインストラクター)

[大阪会場]講師:平田 瑞季 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/理学療法士)

「毎日ぬり絵ばかりになっていませんか?」「なんとなく机についても、手が止まっているご利用者…」そんな机上活動の「マンネリ」に少しの工夫で「意欲」と「楽しみ」を生み出すヒントをお届けします。本分科会では、ご利用者の関心・役割意識・達成感を引き出すための工夫を加えた、今すぐ現場で使える人気の机上活動をご紹介いたます。机上活動の時間が、「ただの余暇」から「生活につながる豊かな時間」へ。一人ひとりの“できる”と“やりたい”を引き出す、机上活動の魅力をぜひ体感してください。

【内容】

・レク(楽しみ活動)の日常化と日常の様々な活動のレク化

・幼稚な机上活動はしない

・いろんな道具を使って机上活動

・人生史や本来の姿・心や感情を引き出す机上活動 ほか

【B会場】分科会(8) [福岡]7月26日(土)13:40~14:55[東京]8月9日(土)13:40~14:55[大阪]8月23日(土)13:40~14:55
活動に参加したがらない、興味を持ってもらえない方へ!
簡単で楽しくできる体力アップのリハレク

[福岡会場]講師:片山 大嗣 氏(シラサギデイサービスセンター 管理者/介護福祉士)

[東京・大阪会場]講師:小峰 康裕 氏(理学療法士/一般社団法人江戸小噺つながりコーチング 理事)

「声をかけても動こうとしない…」「興味がなさそうに見える…」そんなご利用者に、どう関わればよいのでしょうか?本分科会では、「やってみようかな」につながるきっかけづくりと無理なく参加できるリハレクの工夫を紹介いたします。生活に活きる体力アップの視点やQOL向上へのアプローチを学ぶことで「できることから少しずつ」「やらされ感ゼロで自然に参加」。活動に消極的だった方が笑顔で参加しはじめる…その変化の瞬間を生み出す工夫を一緒に学びましょう。

【福岡会場内容】

・ご利用者のやりたいことを見つけ実現するアプローチ

・今の生活を「維持・向上」=「現役」の体感・実感を実現する活動プログラム

・「参加してほしい活動」と「参加したい活動」

・家とデイを結ぶ仕掛け「CHAP」

・心の渇きを潤そう ほか

【東京会場・大阪会場内容】

・心が動けば身体も動く!身体が動けば心も動く!

・楽しい場の中にいるだけで、参加を促せる

・雰囲気作りからいつの間にか夢中になってしまっているコツの共有

・脳トレ体操の意味

・100%笑う全身体操

・短期記憶訓練を用いた脳トレレク

・右脳、左脳の役割をフル活用した歌体操

・レクの〆で最後に笑顔を引き出す歌体操 ほか

【C会場】分科会(9) [福岡]7月26日(土)13:40~14:55[東京]8月9日(土)13:40~14:55[大阪]8月23日(土)13:40~14:55
心が動けば生活意欲が向上する!要介護者・車イスの方でも社会貢献できる!
楽しみ活動としてのケアレク

講師:山下 総司 氏(株式会社IDO 介護部門ディレクター)

「人の役に立つことがしたい」その気持ちは、年齢や身体状況に関係なく、誰の中にも生き続けています。そして「誰かのためになる喜び」を感じられる活動を届けることは、ご利用者の生活意欲や自尊心、QOLの大きな支えとなります。本分科会では、中重度の方や車イスの方でも無理なく取り組める、社会参加・社会貢献感を高める“ケアレク”のアイデアと展開法を学びます。ご利用者の笑顔と誇りを増やす「楽しみながら社会とつながるケアレク」をぜひ一緒に学びましょう。

【内容】

・簡単にできる!水耕栽培の実践

・役割分担することで社会参加活動へ!ケアレクで「エコバッグ」づくり

・フードロスの社会貢献活動!ケアレクで「ペットフード」づくり

・スタッフの業務を車イスご利用者が役割として実践したら… ほか

【A会場】分科会(10) [福岡]7月26日(土)15:05~16:20[東京]8月9日(土)15:05~16:20[大阪]8月23日(土)15:05~16:20
夕方送迎前のソワソワを解消!
昼食後・おやつ・お茶の時間の雰囲気を効果的な時間に変える
人気の活動5選

[福岡会場]講師:早川 優希 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/理学療法士)

[東京会場]講師:橘高 颯人 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/ケアレクインストラクター)

[大阪会場]講師:平田 瑞季 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/理学療法士)

「帰る時間を気にして落ち着かない」「お茶の時間が待ち時間になっている」そんなソワソワ時間を「心地よく過ごせるひととき」に変えるには!?。本分科会では、昼食後・おやつ・お茶の時間を活用した簡単で心が満たされるちょいレクをご紹介します。小さな関わりが、一日を気持ちよく締めくくる習慣・環境づくりを実践から学びます。

【内容】

・小さな成功体験を積み重ね「自己効力感」を高める活動

・本人が人生を振り返れるケアレク

・個人を活かすために集団を利用する

・連帯感、一体感が生まれる活動 ほか

【B会場】分科会(11) [福岡]7月26日(土)15:05~16:20[東京]8月9日(土)15:05~16:20[大阪]8月23日(土)15:05~16:20
身近なものを活用した加算算定に応用できる
摂食・嚥下・口腔機能改善リハレク

[福岡会場]講師:長戸 和子 氏(歯科衛生士/日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士)

[東京・大阪会場]講師:峯岸 正樹 氏(銚子市西部地域包括支援センター センター長)

ご利用者の「食事中のムセが気になる」「会話が減った気がする…」そんな日々のちょっとした変化に気づき、楽しみながら取り組める口腔・嚥下機能の維持改善の実践が求められています。本分科会では、加算算定にもつながる、現場で活用できる実践をお伝えします。楽しさと効果の両立でご利用者・介護現場・制度の三方すべてにメリットある取り組みを一緒に学びましょう。

【福岡会場内容】

・もしかしてオーラルフレイル?~小さな変化に気づく力と口腔リハの工夫

・口腔機能低下がもたらす影響

・口腔機能の低下(オーラルフレイル)~が関係!?身近な高齢者に思い当たることはありませんか?
→「最近、食が細くなってきた」
→「食事中にむせることが増えた」
→「つまずいて転ぶことが多くなった」
→「笑顔が減った気がする」

・日常の中で見逃しがちな“変化”への気づき方

・口腔の衰えは「低栄養」「フレイル」「要介護状態」につながる重要なサイン

・オーラルフレイルの早期発見のポイント

・身近なものでできる口腔リハビリの実践法

【東京会場・大阪会場内容】

・食事を摂る楽しみを継続

・摂食嚥下の5段階

・お口や舌、顔の体操

・飲み込むパワーをつける体操

・滑舌を良くする体操

・体幹回旋運動、深呼吸

・うっかりミス予防 ほか

【C会場】分科会(12) [福岡]7月26日(土)15:05~16:20[東京]8月9日(土)15:05~16:20[大阪]8月23日(土)15:05~16:20
車イス・片麻痺・認知症の方が同時に楽しめるケアレク
プログラム参加の導入から実践まで

[福岡会場]講師:尾中 美穂 氏(看護師/ケアレクインストラクター)

[東京・大阪会場]講師:前田 亮一 氏(株式会社UDワーク 代表取締役/作業療法士)

「一人ひとりに合ったケアを大切にしたいけれど、レクの時間になるとどう関わればいいか悩んでしまう…」「状態が異なる方が同じ空間にいる中で、レクが誰かを置き去りにしてしまう時間”になっていないか心配…」そんな声をよく耳にします。本分科会では、車イス、片麻痺、認知症など異なる状態の方が「それぞれの形で楽しめる」をテーマに個別性を大切にしながらも「集団に参加できる」場をどうつくるかについて、導入ステップから実践例まで具体的にご紹介します。

【福岡会場内容】

・神コップを使って同じ空間にいる人がみんなで楽しめるケアレク

・プラカップを使った脳トレゲーム

・脳トレ合奏 ほか

【東京・大阪会場内容】

・主体的な活動参加を促す小グループ活動のレシピ集

・ちょっとの工夫でいつも通りの活動にワクワク感が作れる

・いつも通りの活動をコミットしやすい活動にバージョンアップするポイントの整理

・利用者さんに「選ばれるサービス」を作るために心をつかむコツとは?

・ポジティブな空気感が連鎖的に楽しさを作り上げていく

・「相手を尊重し、スタッフも感謝される」深まる関係性の大切さ

<TIP集>

・疾患別:認知症、車椅子、片麻痺などの特性でできることを探す

・グループ活動:小集団、役割分担、地域連携

・コミュニケーションテクニック:ヒアリング、自己開示

【自由参加】情報交換会 [福岡]7月26日(土)16:20~17:00[東京]8月9日(土)16:20~17:00[大阪]8月23日(土)16:20~17:00
ケアレクのしゃべり場-よりリアルな「声」が主役の交流企画-
「うちではこうしてる!」を気軽に共有・持ち帰れる時間

「なかなか参加してくれない方にどう声をかけたらいい?」「転倒リスクが心配…安全にどう配慮すれば?」「人手が足りない中で、どうやってレクをまわしてる?」そんな介護現場あるあるな悩みや工夫を持ち寄って話せる、ゆるやかで実践的な情報交換会です。「私のやってることって他でも通じるかな?」「他事業所ではどうしてる?」そんな「実践のヒント」や「安心」を得られる時間になるはずです。日々のケアとレクを頑張るあなたの「知恵と想い」が、他の誰かの支えになるかもしれません。ぜひ、気軽にご参加ください。

講師

山下 総司 (やました そうし)

・株式会社IDOコンサルティング事業部 介護部門ディレクター

・介護環境アドバイザー

・介護福祉士

・社会福祉主事任用資格

・認知症介護実践者研修 修了

・社会福祉法人評議員(新潟)

奈良県出身。
一般企業に勤務後、介護現場(デイサービス、障がい者施設、介護老人保健施設、在宅ヘルパー等)などで9年間勤務し、パート職員から管理者までを経験。「選択と自由」のある施設づくりをテーマにデイサービス管理者時代に自施設で実践。その取り組みは全国からの見学者を通して広がり、介護現場業務の傍ら「選択と自由のある施設づくり」をテーマに依頼がある事業所へ伺い、現場に入りながら研修、指導などを行う。
平成23年12月に大阪和泉市のデイサービスセンターを退職後、施設環境アドバイザーとして全国各地の介護施設・事業所などで実践を行う。
現在は、株式会社IDOコンサルティング事業部 介護部門ディレクターとして、通所・入所に関わらず実際の介護現場に入り、介護・環境アドバイスの実践を行っている。
「介護現場は職員、利用者、経営者が一丸となって構築するもの」という考えのもと全国各地で希望が生まれる施設づくりを実践している。

【得意分野】
・高齢者介護施設での自立支援を軸とする環境の創り方(・食事、環境づくり、プログラムづくり、送迎、入浴)
・その他(施設経営、運営、組織構築、評価制度設置、管理者・リーダー育成)

【こんな仕事をしています】
環境創り(PEAP)をテーマとして施設、地域を構築していきます。ハード、ソフト、ルールを経営者、スタッフらと一緒に考えて作成をし、人材を育成する方法でサービス・ケアの質の向上、収益改善、組織体制強化、コア人材の育成を行ってます。
実際に現地へ入り現場スタッフらと一緒に考えて作り上げるスタイルが特徴です。また経営側では評価、ルールを定めて働きやすい環境を整えていくアドバイスを行います。離職防止はこの環境に大きく左右される事から効果的な広報活動を通して無駄なく宣伝を行い、幅広い方に知っていただく事を考えた方法を行います。(居宅・病院・地域・社会資源等)
ヒアリングを通しての現場スタッフ(管理者含む)問題の抽出を行い、原因を分析して、解決策を提案しています。地域とつながるために具体的にどのような事から考えていけば良いかをスタッフ教育、実践を絡めながら地域とのつながりを作ります。人材も含めて地域から来ると考えて法人イメージを上げて社会貢献を見える形で実践するためのフォローを行います。

【執筆】
・おはよう21(平成24年7月特集記事)
・デイの経営と運営(連載:全6回)
・月刊デイ(平成28年9月号特集記事)
・認知症ケア最前線(連載:全6回)
・日総研出版(平成28年秋季刊号)

【その他活動】
・施設環境についての講演
・現場での実践方法、形作り(利用者の自主性を引き出す介護)
・職員のモチベーション向上に関する研修
・選択と自由のある施設運営、現場の構築アドバイザー
・地域と施設がつながるための共生社会型の構築、考え方、実施方法等
・施設管理者向けの施設マネジメント研修
・施設職員が本当に使える接遇研修
・介護事業所などに実際に入り現場の方と共に改善、改革の実践研修
・訪問活動実績(令和6年度:年間310日)
・講師実績(令和6年度:年間50回)

前田 亮一 (まえだ りょういち)

・株式会社UDワーク 代表取締役

・作業療法士

・茨城県社会福祉協議会 はんどちゃん運動推進委員

・理化学研究所 データサイエンスチーム (客員研究員)

茨城県出身。
回復期リハビリテーション病院、在宅リハビリテーションに20年以上従事する。在宅リハ施設ではマネジャーとして運営管理を実施。関心テーマは「社会参加と活動」。利用者さんの暮らしの可能性を広げ、日々暮らしに熱中する活動を持つことの重要性を感じている。企業やお店、学校など地域連携も積極的に進めている。現在では、認知症当事者の社会活動参加や予防医療、オンラインなどデジタル活用など社会参加の可能性を広げる活動や事業を取り組む。

【参加者へのメッセージ】
自分の強みを活かし選ばれる専門職として、利用者の挑戦を応援する存在になりましょう。

峯岸 正樹 (みねぎし まさき)

・銚子市西部地域包括支援センター センター長

・きらめき認知症トレーナー

・介護福祉士

・主任介護支援専門員

・千葉県チームオレンジコーディネーター

・千葉県認知症地域支援推進員

・高齢者体操指導員

平成7年より介護現場にて携わり、特養、デイサービス、介護支援専門員などで勤務。
平成28年より地域包括支援センターにて圏域地域の介護予防・認知症に関しても地域づくりも含め活動中。これを機に勤務地の千葉県銚子市他、地元茨城県神栖市でも定年退職後のジブンゴトと考えながら目指せ‼健康百寿としての講座や地域関係者と共に地域活動に取り組んでいる。

小峰 康裕 (こみね やすひろ)

・介護老人保健施設慈風苑 勤務

・理学療法士

・介護YouTuber にこにこ体操チャンネル運営

・一般社団法人江戸小噺つながりコーチング 理事

・生涯大学講師

・きらめき認知症トレーナー

・千葉県銚子市介護予防事業 講師

・千葉県銚子市介護認定審査会委員

・にこにこ体操教室運営

笑いで地域貢献を目指しを24年程普及活動しております。千葉県銚子市の高齢者施設で理学療法士勤務しており体操教室で高齢者施設の利用者や地域住民の健康寿命を延ばす活動をしております。今回は体質改善や脳トレになり100%笑えるレクネタを皆さんと共有しましょう。

髙山 皓 (たかやま あきら)

・デイサービスこすも 管理者

・株式会社こすも 課長

・作業療法士

・生活相談員

・介護支援専門員

・認知症介護実践リーダー

・福祉住環境コーディネーター2級

・久留米市地域ケア会議アドバイザー

・筑後市介護認定審査会委員

・福岡県作業療法協会筑後ブロック広報局長

新卒でデイサービスに就職し、10年間で多くの地域の方々との出会いなどで学ばせて頂きました。管理者・相談員の実体験から行っている事業所運営の工夫を少しでもお伝えできたらと思います。

片山 大嗣 (かたやま だいし)

・株式会社シラサギ 代表取締役

・シラサギデイサービスセンター 管理者

・生活相談員

・介護福祉士

熊本県出身。
平成15年にシラサギデイサービスセンターに介護職員として入職。平成17年4月に生活相談員となる。平成20年より管理者兼生活相談員。令和6年4月より代表取締役。
民間企業の利点である「柔軟で多角的な介護サービス」をデイサービスにて展開している。介護のプロとしての知識や技術以上にスタッフの意欲を大切にしたマネジメントを行い、ご利用者の在宅支援を支える様々なサービスを次々にスタッフと生み出している。第15回日本通所ケア研究大会実技分科会「デイでの活動・参加を改善する具体的プログラム・システムづくり」では、介護保険制度がデイサービスに求める「自立支援」「在宅支援」の最先端プログラムを紹介した。シラサギデイサービスセンターが実践している「引き算の介護」はご利用者の「できることはいつまでも、できないことはできるように」を促し高水準の満足度を得ている。

長戸 和子 (ながと かずこ)

・医療法人社団徳治会 徳治会歯科医院

・歯科衛生士

・日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士

・熊本県歯科衛生士会 理事

・介護支援専門員

熊本県出身。
歯科衛生士として、訪問歯科診療に携わり今年で26年目。
訪問診療の経験を活かし、口腔機能の維持・改善を支援するため、医療・介護の現場で実践できる口腔リハビリを地域に広めている。
「地域の皆さまが、いつまでも安全に、そして美味しくお食事を楽しめるように」
そんな思いを込めて、現場で役立つ具体的な取り組みをご紹介します。

尾中 美穂 (おなか みほ)

・看護師

・ケアレクインストラクター

・レクリエーションインストラクター

・介護予防運動指導員

・シナプソロジーアドバンス教育トレーナー

[活動]
地域看護師・生涯活躍のまちづくりアドバザーとして「ふだんのくらしがしあわせ(倖せ⇒その人にとって望ましい事)」を合言葉に地域で介護・認知症予防やいきいき活動のサポートをしています。独居・MCI・障がい・疾患など様々な状況にありつつも、自分らしい暮らしが1日でも長く継続できるために訪問看護ステーション・包括支援センター・行政等と連携を取りながら活動しています。
[経歴]
地域⇒高齢者サロン・健康づくり・ふくしのまちづくりなど
研修⇒介護福祉士会・福祉施設職員など教
教育⇒介護・看護専門学校

城野 香也子 (じょうの かやこ)

・言語聴覚士

・介護福祉士

・NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師

香川県出身。
川崎医療福祉大学感覚矯正学科を卒業後、言語聴覚士として病院や訪問看護ステーションに勤務。平成21年に株式会社QOLサービスに入社。大規模デイ~地域密着型デイを巡回し失語症や構音障害、嚥下障害を有するご利用者に個別・集団訓練を実施。2022年より総合リハビリケアセンターアクティブワンにて言語聴覚士と介護福祉士の専門性を生かしご利用者と関わっている。月刊デイ、認知症ケア最前線、リハージュでの執筆多数。

早川 優希 (はやかわ ゆうき)

・理学療法士

・NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師

宮守 幸子 (はやかわ ゆうき)

・介護福祉士

・NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師

・リハビリケア専門士

・ケアレクインストラクター

・介護予防運動指導員

・転倒予防指導者

・認知症介護指導者

福岡県出身。
総合介護施設ありがとう「マルチサポーター」部門所属。大規模デイ「多機能リハビリセンターありがとう」時代にはリーダーとしてデイでのプログラムの立案(体操、レクなど)や室内プールを使った歩行訓練等を担当。その後、ご利用者が「デイでできることを在宅でもできるようになってほしい」という思いから、訪問介護へ異動。現在は、その経験を活かし法人内の各介護サービスのマルチサポーターとして後進の育成とご利用者が最高の人生を過ごせるように日々全力で自立支援ケアを行っている。日本通所ケア研修会主催の日本ケアレク研修大会2010・2011・2017・2019・2023にて講師を務める。

橘高 颯人 (きったか はやと)

・ケアレクインストラクター

・NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師

神尾 陽子 (かんお ようこ)

・介護福祉士

・ケアレクインストラクター

・NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師

広島県出身。
介護福祉士養成校を卒業後、株式会社QOLサービスに入社。認知症グループホームの配属となる。その後、デイサービスや看護小規模多機能型居宅介護など各種サービス事業所での経験を生かし、現在は大規模デイサービスのリーダーとして日々現場で奮闘中。「発想の転換!!」をモットーに様々な疾患、認知症の症状を抱えた方々にも楽しんでもらえるプログラムを考案している。

平田 瑞季 (ひらた みずき)

・理学療法士

・NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師

広島県出身
2021年に学校法人大阪滋慶学園出雲医療看護専門学校を卒業。父親が福祉関係の仕事をしており、その影響もあって福祉の仕事に興味を持つ。専門学校を卒業後、理学療法士の資格取得。株式会社QOLサービスに入社し「総合介護施設ありがとうグループ」の多機能リハビリセンターありがとうデイサービスに配属。機能訓練指導員兼介護職員としてご利用者の生活機能向上に向けたアプローチをデイサービスで実践している傍ら、週1回訪問看護事業所で訪問リハビリも行っている。多職種と連携しながら、ご利用者が地域で暮らし続けるための関わりを行っている。

会場アクセス

【福岡会場】

リファレンス大博多ビル貸会議室

〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目20−1
JR博多駅博多口より徒歩7分

【東京会場】

KFCホール

〒130-0015
東京都墨田区横網1-6-1
JR総武線「両国駅」より徒歩7分

【大阪会場】

新大阪丸ビル新館

〒533-0033
大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目18−27
JR新大阪駅東口より徒歩2分

過去の参加者の声(一部)

他事業所などのレクなどの内容を知ることができ参考になりました

季節にちなんだレクや回想法を生かした体操などが生かせそうです

色々と教えていただいたレクはもちろんですが、ちょっとした工夫や考えで今までのレクにも生かせると思いました

利用者さんが主体的に動けるような工夫(環境づくり)をできることから始めたいと思います

リハ職としてその人に合ったグルーピング、レクを楽しく行いたいと思います

リハ職と介護職の役割分担と情報の共有をすること

レクリエーションを実践することで楽しみながら学べました

今回の研修を受けてレクに対する心が軽くなりました

身近なものを使ってプラス1できることなど大変参考になりました

他施設での活動の情報が聞けて良かったです

参加にあたっての注意事項

・体調不良の方は出席できません。

・お申し込み後のご案内は「メール」「郵送」「FAX」いずれかの方法にてお送りいたします。

・お申し込み後、1週間を経過しても入金案内が届かない場合は、事務局までご連絡ください。

・参加費の納付を持って正式申し込みとなります。

・ご入金後のお客様都合でのキャンセルは返金いたしかねますが、参加者変更での対応や資料の送付はいたします。

・天災、主催者都合で中止となる場合は全額ご返金いたします。

・席順は研修当日の着席順となります。

・お申し込み時にいただいた情報は、当会の管理・運営のみに使用いたします。

その他の研修紹介

全国巡回
計画書
片麻痺
見学会
ケアレク
デイ運営強化
認知症のケア
川畑・玉置
山下ほか
リハビリケア専門士養成講座
リハ技術
指導監査
セミナー動画配信
【オンライン】環境づくり
【オンライン】リハビリ90講座
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日本ケアレク研修会2025

ご利用者の好奇心をくすぐる実践的な仕掛け

【本研修に関するお問い合せ】

日本通所ケア研究会事務局/NPO法人日本介護福祉教育研修機構

〒721-0902
広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内
TEL:084-971-6686 / FAX:084-948-0641