介護のリハビリ研修会2017

「その人の望まれる生活を支援」する、
高齢者リハのプロフェッショナルを目指す!

本研修会は、介護分野のリハ職・看護職のみなさまを対象に、高齢者リハビリにおける実践的な知識や技術の習得のほか、
「その人の尊厳の回復、生活の再建と自立」というリハビリ本来の意味、目的を再認識・再習得する場として企画いたしました。
目的のあいまいなストレッチや、根拠に乏しい運動など、現在の訓練内容を見直し、ご利用者が本当に望まれるリハビリテーションの提供のために、本セミナーをご活用ください。

開催概要

日時:

<横浜会場>2017年7月8日(土) 10:00~16:00 
<大阪会場>2017年7月29日(土)10:00~16:00

会場:

<横浜会場>ウィリング横浜(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1)
<大阪会場>堺市産業振興センター(大阪府堺市北区長曽根町183番地5)

講師:

・生野 達也氏(株式会社動きのコツジャパン 代表取締役 理学療法士)
・津田 泰志氏(インターリハ株式会社 フィジオセンター 理学療法士)
・杉長 彬 氏(リハビリコミュニケーション研究所 作業療法士)
・宮川 博文氏(愛知医科大学 運動療育センター主任 理学療法士)
・石田 匡章氏(一般社団法人 ASRIN 代表理事 作業療法士)

参加費:

12,000円(税・資料代込み)

対象:

高齢者リハビリに携わるPT、OT、ST、看護職など



分科会の内容
プログラム


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ご利用者から「楽に動けて嬉しい!」が引き出せる!実践的な動作のコツ

生野 達也生野 達也氏

株式会社動きのコツジャパン
代表取締役 理学療法士

【7/8 横浜会場】

【7/29 大阪会場】

(分科会1)10:00-12:30

脳卒中片麻痺の方への「動きにくさ」を
理解した効果的なリハビリテーションのコツ
脳卒中片麻痺の「動きにくさ」の原因となる基礎知識を整理した上で、効果的なリハビリプログラムを実技中心に学びます。
また、ご利用者が自宅でできる効果的なセルフエクササイズの設定方法など、決して学校では教えてくれない「動きのコツ」の視点を体験していただきます。

【当日の予定内容】

・片麻痺の動きにくさの原因
・リハビリ効果につながる4つのポイント
・効果的なリハビリプログラム ・自宅でできる効果的なセルフエクササイズ(実技)

 

(分科会5)13:30-16:00

高齢者の症状別に合わせた
歩行訓練の進めかたと歩行介助のコツ
高齢者の各症状の知識を整理した上で、具体的な歩行の介助方法を実技中心に学びます。また、決して学校では教えてくれないご利用者の「歩行のコツ」を見つけるための“具体的な声のかけ方”を体験していただきます。

【当日の予定内容】

・歩行訓練の基礎知識と進め方
・各症状におけるアセスメントのポイント
(円背、パーキンソン、引きずり歩行、後方へ倒れやすい)
・歩行介助の実技
・歩行におけるコツの指導

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疾患を有する方へのリハビリとは?治療法に合わせた正しい評価と運動療法

津田泰志講師:津田 泰志氏

インターリハ株式会社 
フィジオセンター 理学療法士

【7/8 横浜会場】

【7/29 大阪会場】

(分科会2)10:00-12:30

高齢者の大腿骨骨折・脊柱圧迫骨折の方への
リハビリとケア
本セミナーでは、大腿骨骨折の手術療法の術式と手術後の股関節の機能解剖を元にした評価と運動療法を実技を交えてご紹介します。
脊柱圧迫骨折では保存療法が基本とされるため、骨折部の安定性による時期別の評価と運動療法を学びます。
高齢者の大腿骨骨折・脊柱圧迫骨折の多くの原因は転倒です。そのため高齢者のバランス機能の背景を理解し、転倒による再発予防のための評価と転倒予防プログラムを併せて学びます。

【予定している当日の内容】

・手術療法の術式と手術後の股関節の機能解剖を元にした評価と運動療法
・脊柱圧迫骨折での骨折部の安定性による時期別の評価と運動療法
・転倒による再発予防の評価と転倒予防プログラム ほか 

 

(分科会6)13:30-16:00

高齢者の変形性膝関節症の方への
リハビリとケア
高齢者の加齢変化は誰にでも起こりえますが、変形性膝関節症を全ての高齢者が呈するわけではありません。
習慣的な姿勢や動きの影響は、股関節と足関節の間にある膝関節は特に影響を受けやすいと考えています。
本セミナーでは、保存療法を想定した膝関節の局所的な評価と運動療法に加えて、膝関節への負担を軽減するような姿勢・動きの修正を目的とした他関節からの介入を実技を交えて学びます。

【予定している当日の内容】

・保存療法を想定した膝関節の局所的な評価と運動療法
・膝関節への負担を軽減する姿勢・動きの修正を目的とした他関節からの介入 ほか

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意欲を引き出し、目標に意識を向けるリハ職のためのコミュニケーション法

杉長 彬講師:杉長 彬氏

リハビリコミュニケーション研究所
作業療法士

【7/8 横浜会場】

【7/29 大阪会場】

(分科会3)10:00-12:30

夢や目標を5倍膨らませるコミュニケーション術
~あなた自身、あなたの周りの人のやる気を引き出す方法~
利用者さん(患者さん)の何気ない一言から、その方が本当にやりたいことをとらえたり、引き出す。そんなコミュニケーションの方法をお伝えいたします。

【予定している当日の内容】

・五感を使ったコミュニケーションの取り方 目標の膨らませ方
・問題点ではなく、夢や目標に意識を向けるコミュニケーションの方法 ほか

 

(分科会7)13:30-16:00

誉めてやる気を膨らませるコミュニケ-ション術
~利用者さん・スタッフ・自分自身に使えるいいところを見つけてやる気を引き出す方法~
リハビリや介護、デイの現場で、目の前の人のもっとやる気を引き出したい。
そう思う場面はありませんか? 目の前の利用者さん、一緒に働くスタッフ。もっとやる気を引き出せたら、もっと色んな効果がきっと、上がるはずですね。でも現状はどのように声をかけていいのかわからない。 何を誉めていいのかわからない。つい責めたり、注意が多くなってしまう。 そんな現状を改善して行きたい方に是非お勧めです。

【予定している当日の内容】

・どんな状況であってもその人のストレングス(強み)を引き出す質問技法
・自分自身を前向きに保ち、対象者の良いところを見つける方法 ほか

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慢性疼痛の方へのリハビリを身体面・精神面・心理面から支援する!

宮川博文講師:宮川博文氏

愛知医科大学 運動療育センター 主任
理学療法士

【7/8 横浜会場】

(分科会4)10:00-12:30

上肢に慢性疼痛のある高齢者への
リハビリテーション(肩の痛みを中心に)
高齢者の慢性疼痛に対するアプローチ方法について身体面のみならず、精神・心理面を含め紹介します。
実技を多く取り入れ、明日から職場で実践できる内容とし、疼痛のある高齢者のみならず、医療スタッフの疼痛予防・改善に役立つ内容です。

【予定している当日の内容】

・疼痛のある高齢者には、どのようなことを行えばよいか
・介護施設のセラピストが疼痛のある方にできること、するべきこと
・痛みを軽減・改善する方法、自宅でできるセルフエクササイズ ほか

 

(分科会8)13:30-16:00

下肢に慢性疼痛のある高齢者への
リハビリテーション(腰、膝の痛みを中心に)
普段現場で行う「ぬり絵」「間違い探し」などの机上活動が工夫次第で楽しい効果が生み出されることを体験していただきます。

【予定している当日の内容】

・高齢者の腰痛、膝痛の特徴 ・身体で見るべきポイント
・痛みを軽減、改善する方法
・腰・膝の痛みに対するセルフエクササイズ  ほか

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解剖学・運動学の理解から、痛みを解決する効果的なアプローチを学ぶ!

石田匡章講師:石田 匡章氏

一般社団法人 ASRIN 代表理事
作業療法士

【7/29 大阪会場】

上肢に慢性疼痛のある高齢者への
リハビリテーション(肩の痛みを中心に)
痛みに対してやみくもにリハビリを行っても効果はありません。「なぜそのような痛みが発生しているのか」の分析と評価を学びながら、効果的なアプローチができる考え方や視点をお伝え致します。また参加してもらっている方の悩みが解決できるように、当日質疑応答を適宜受けながら進めて参ります。

【予定している当日の内容】

・上肢の基本的な解剖と運動学の理解
・慢性疼痛のある患者さんにリハ職はどのような視点を持つとよいか。
・高齢者の疼痛リハの目的 ほか

 

 

骨盤から股関節の痛みに対する
リハビリテーション(腰痛を中心に)
骨盤から股関節にかけてのリハビリテーションについて、実技や質疑応答を交えながら学んでいただきます。

【予定している当日の内容】

・腰部と骨盤の基本的な解剖学の理解
・骨盤から股関節にかけての分析と評価について
・姿勢からどのようなことが分析できるか
・腰痛症例に対して効果的なアプローチ方法 ほか

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講師紹介

生野 達也 氏(いくの たつや)

・株式会社動きのコツジャパン 代表取締役
・理学療法士

北海道札幌市出身。吉備国際大学保健科学部理学療法学科卒業後、医療法人近森会近森リハビリテーション病院に入職。平成18年に医療法人孟仁会摂南総合病院認知神経リハビリテーションセンターへ入職。2007年にはイタリアへリハビリの研修で渡欧。2012年に県立広島大学大学院総合学術研究科を卒業し、修士号を取得。2013年4月マンツーマンで「動きのコツ」のリハビリを受けていただける場所を作るために「動きのコツ研究所」(現:株式会社 動きのコツジャパン)を開設し独立オーダーメイドの「動きのコツ」120分のリハビリを日々提供する傍ら、プロのセラピストに対して技術を指導する講演活動なども積極的に行っている。

生野達也
参加者へのメッセージ
近年、介護分野における質の高いリハビリテーションの提供が求められてきており、「リハビリ=維持」だけではなく「リハビリ=改善」というニーズも増えています。効果的なリハビリテーションを提供するためには、「アセスメント→実施→正しい評価のサイクル」で行うことが重要となります。本分科会では、それぞれの基礎知識にくわえ、具体的なアセスメント方法や実施方法を実技中心で身につけていただきます。明日から利用者さんの「楽に動けて嬉しい」という笑顔が見たい方は、是非ともご参加下さい。
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津田 泰志 氏(つだ ひろし)

インターリハ(株) フィジオセンター
・理学療法士
・保健医療科学修士
・介護予防認定理学療法士

北海道出身。約10年の医療機関勤務(回復期リハビリテーション病棟・介護保険病棟・訪問リハ・整形外科クリニック・急性期病院)の経験を経て、2011年より現職。主な業務は自費でのコンディショニング事業と、リハビリ特化型デイサービスの勤務。2012年には文京学院大学保健医療科学研究科修士課程を卒業され、2016年にも文京学院大学スポーツマネジメント研究所研究員として所属。また中学生野球シニアチームのトレーナーとしても活躍中。臨床場面での気づきを研究に結び付けていきたいと考えている。理学療法士としてより良い介入を目指して日々奮闘中。

津田泰志
参加者へのメッセージ
介護保険分野での高齢者への介入は、背景にある加齢変化や既往歴を把握した前提で、主な不具合へ介入していく必要があると考えます。関節局所の問題に対して、局所に対するアプローチだけではなく、局所の負担を軽減するような全身的なアプローチが重要だと考えています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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杉長 彬 氏(すぎなが あきら)

・リハビリコミュニケーション研究所
・作業療法士

東京都出身。作業療法士として臨床で働く傍らで、2011年よりPTOTSTのためのコミュニケーションセミナーを始める。埼玉県越谷市を拠点しつつ、全国各地で研修会を展開中。NLPをいう心理学を応用して、問題の原因を探るだけでなく、「うまくいくパターンは何か?」「望ましい状態は何か?」という視点を活かしたコミュニケーションのコツをワークショップ形式で教えている。 臨床では、高齢者のデイケアの責任者として勤務しており、1日平均150人以上、職員数40人以上の大規模なデイケアにて、NLPを応用したマネジメントを実践しつつ日々奮闘している

杉長 彬
参加者へのメッセージ
「体験して学べる」「現場ですぐに使える」この2点にこだわって、今まで研修会を作り続けてきました。楽しく学べて、ためになる一日にしたいと考えております。コミュニケーションについて気軽に学んでみませんか?
脳卒中後のうつ状態、85歳以上など超高齢者の方、認知症、精神疾患など認知障害のある方、長期入所(入院)、社会的入所(入院)などにより意欲低下のある方 、終末期の方、このような方の良いところを見つけ、やりたい事を見つけて、モチベーションアップし、リハビリにつなげていくようなコミュニケーションの方法をお伝えいたします。また、利用者さんだけでなく、他職種や後輩学生指導にも使えるコミュニケーションのコツもお伝えいたします。それにより自分自身のモチベーションアップも図れることと思います。
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宮川 博文 氏(みやがわ ひろふみ)

・愛知医科大学 運動療育センター 主任
・医学博士
・理学療法士
・健康運動指導士
・介護支援専門員

愛知県出身。理学療法士経歴30数年。専門は運動器(整形外科)疾患の運動療法であり、特に膝関節疾患(変形性関節症、靭帯損傷)の運動療法をライフワークとしている。現在、病院併設型健康増進施設で主任を務めており、健常者から有疾患者、子供から高齢者、スポーツ愛好家からトップアスリートまで幅広い対象者を相手に日々実践を行っている。

宮川博文
参加者へのメッセージ
高齢者の慢性疼痛に対するアプローチ方法について身体面のみならず、精神・心理面を含め紹介します。当日の研修会では実技を多く取り入れ、明日から職場で実践できる内容とし、疼痛のある高齢者のみならず、医療スタッフの疼痛予防・改善に役立つ内容をお伝えします。
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石田 匡章 氏(いしだ まさあき)

・一般社団法人 ASRIN 代表理事
・作業療法士

山口県出身。作業療法士として10年間の病院勤務のち、訪問看護ステーションに入職。 これまで、ICU・急性期・維持期・療養病棟・老人保健施設・デイケア・整形外来・訪問リハビリなど幅広く経験を積む。 明日から臨床で使える勉強会をコンセプトとした「ASRIN」を立ち上げ、代表理事に就任。 これまで3000人以上が参加し、自身もセミナー講師として活躍している。

石田匡章
参加者へのメッセージ
明日からの臨床で使えることを意識してお伝え致します。 臨床が少しでも楽しくなるように、そして使える考え方などをお伝えします。また臨床で困っている症例をイメージしながら参加してもらえると嬉しくおもいます。 明日からの臨床が楽しくなるように、日々の悩みを解決できるようにお手伝いいたします。
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アクセス

【横浜会場】ウィリング横浜(2017年7月8日)

〒233-0002 神奈川県横浜市 港南区上大岡西1丁目6-1

【大阪会場】堺市産業振興センター(2017年7月29日)

〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋2-5

参加申し込み

・お申し込みはインターネット、お電話、FAXにて受け付けております。

・お申し込み後1週間以内に「参加費のご入金案内」をメール・FAX・ご郵送のいずれかでお知らせいたします。

・お申し込みから1週間が経過しても入金案内が届かない場合は、お手数ですが事務局までご連絡ください。

・参加者の皆さまには、開催日の約2週間前に「参加証」をお送りいたします。

・研修によってご持参物がある場合は、参加証に記載させていただきます。

・分科会は自由にご選択いただけます。また、午前・午後での会場のご移動も自由です。

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【お問い合せ】
日本通所ケア研究会事務局

〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内

TEL:084-971-6686/FAX:084-948-0641