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Chapter 5 「認知症の方に対するダイバージョナルセラピー」報告   
 2008.07.26-27
報告者:弓井  7月26日(土)・27日(日)に芹澤隆子氏をお招きして「認知症の方に対するダイバージョナルセラピー」を行いました。
 ダイバージョナルセラピーはオーストラリアで始まった認知症の方に対する新しいケアです。リハビリにPTなどの専門職がいるようにレク・アクティビティなど高齢者の生きがいになる活動を専門的に考え、計画・実行し評価を出すというものです。
 日本では危ないからと一人で外出させてもらえないとう認知症の方も、オーストラリアのケアでは一人で庭を散歩してもらったりと利用者を束縛することなく、この方にはどのようなケアがよいか一人ひとりのことを考えて好きなことをしてもらっていると芹澤氏は語られました。
 2日目には、日本でも実際にレク・アクティビティを1つの専門プログラムとして考えダイバージョナルセラピーを実際に取り入れられている施設の事例紹介もあり、参加者が現場で取り入れるヒントとなったのではないでしょうか。
報告者:弓井
「みなさん、ダイバージョナルセラピーを知っていますか?」 芹澤氏とたぁたん人形
レイを使ってのダイバージョンを参加者にも実際に・・・ ♪見上げてごらん〜夜の星を〜♪
Voice
・知識をどう実践に移すか!そのポイントが分かった (訪問介護/女性)
・ダイバージョナルというものがよく理解できまたので仕事に活かしていきたい (看護師/女性) 
・説明だけでは、分りにくかったですが、写真などを見て写真の中の高齢者の笑顔を見れば本当に楽しそうなのが分かった (特養/男性)
・実際、現場でのDTやSONASセッションの導入・実施状況を知ることができました (デイケア/女性)
・高齢者の方々の素敵な笑顔を見るため(守るため)に自分のできることから実践していきたい (デイサービス/女性)
・その人に合った、その人が心から楽しめる様にお手伝いするのがダイバージョナルセラピーだということが分かっただけでも良かったです (介護付有料老人ホーム/女性)
・認知症の方に対する接し方のスタッフ側の心構え(思い)が勉強になった (相談員/女性)
・実際を踏まえている内容だったのでよかった (グループホーム/女性)
・認知症の方々に笑顔が出るように頑張ればと思えるようになりました (デイサービス/女性)
・DTという言葉を初めて知ったが、認知症ケアの基本だと感じました (グループホーム/女性)
・ダイバージョナルセラピーという言葉を知ってましたが、セミナーに参加してこんな考え方やとらえ方もあるんだと少し新鮮な感じ方が出来たように思えます (ケアワーカー/女性)
・会場の照明の色合いや照明のつき方が勉強向きじゃなかったが、ある意味ダイバージョナルセラピー向きの会場だったのかもしれません。 (訪問介護/女性)
 ダイバージョナルセラピーを全国に広められている芹澤先生。講演のはじめに「ダイバージョナルセラピーを知っていますか?」と質問された時に参加者の反応はありませんでした。しかし、2日間のセミナーを通してダイバージョナルセラピーの知識、取り入れ方、ケアの考え方などが参加者の方によく伝わっているのがアンケートに目を通して実感することができました。
  お忙しい中、講演をしていただいた芹澤先生、発表をしていただいたグループホーム土橋の家の池口様、橋本病院の原様、そして参加者の皆様・・・。すばらしい会をありがとうございました。
日本通所ケア研究会事務局 一同
Chapter 4 「第2回日本ケアレク研修大会in大阪」報告   
2008.06.28-29
 6月28日29日に日本ケアレク研修大会in大阪が開催されました。
 福岡に続いての第2弾とはいえ2日間の開催には不安な面もありましたが、皆様のご協力をいただき無事終了することができました。
 毎日のレクリエーション活動に困っている方も多く、認知症の方へのレク参加のアプローチ法や男性の方にも喜ばれるレクなどを具体的に学びました。
 参加された方から「実例の紹介があったので自施設ですぐに使ってみようと思います」「他施設の方の意見が参考になった」などのお声をいただき、スタッフ一同この研修会を開催して本当によかったと思うと同時に、次回の研修会で皆様にお会いできることを楽しみにしております。


追伸
 今回ご指導いただきました講師の皆様、当日の運営にご協力をいただいたボランティアスタッフの皆様、終了時にイスの並び替えをお手伝いいただいた参加者の皆様、ご協力いただき誠にありがとうございました。この場をお借りして感謝申し上げます。今後の皆様のご活躍をお祈り申し上げます。
報告者:原田
報告者:原田
参加者に実際にレクを体験してもらう三瓶氏 村松氏のレクに参加者は大盛り上がり!
「炭坑節」で音楽療法とドラマセラピーが融合しました ボランティアとして協力してくれたみなさん、ありがとう!
Voice
・グループワークを通して、他の方の意見などがきけてとてもためになりました。今後活かしていきたいと思います。 (デイサービス/女性)
・2日間とても楽しく受講することができました。 (グループホーム/女性) 
・1つの講義が2.5時間という長時間のプログラムだったので、トイレ休憩などを入れてほしかったが、内容はとても勉強になりました。また参加したいです。 (デイサービス/女性)
・現場で即使わせていただける内容で夏祭りイベントも近く参考になりました。 (老健/女性)
・とても楽しく、この楽しさがレクには必要なのだと思いました。 (有料老人ホーム/女性)
・どの先生方の講義も素晴らしかったです。施設に帰ってまた一度、月刊デイの復習です。 (デイサービス/女性)
・毎日のレクリエーションはなかなか題材が少なく困っていたので、今日学んだことを活かせたら、もっと利用者さんに楽しい想いを味わってもらえると思います。 (老健/女性)
・使う材料を工夫すれば、十分デイで利用者さんに作ってもらえそうなので、是非取り入れたいと思いました。 (大会ボランティアスタッフ/女性)
・認知症の脳リハではすぐに使える手遊びや脳を活性化するレクなど新たに勉強になりました。 (大会ボランティアスタッフ/女性)
・簡単にできるクラフトの材料であったため、デイ利用の認知症の方に早速取り入れたいと思います。 (大会ボランティアスタッフ/女性)
・呉竹先生を見ているとご本人も楽しまれている様で、私たち介護スタッフもそうあるべきだと思いました。 (大会ボランティアスタッフ/女性)
・身の回りにある自然素材で、立派なアクセサリーができて感動しました。 (大会ボランティアスタッフ/女性)
 今大会では、大会運営を手伝ってくれたボランティアスタッフが6名おりスムーズな大会運営ができました。また、終了後の会場レイアウト復旧作業に多くの参加者に携わっていただき、とても早く撤収作業ができました。みなさまのご協力に心より感謝申し上げます。
日本通所ケア研究会事務局 一同
Chapter3 「第1回日本ケアレク研修大会in福岡」報告   
 2008.06.14
 6月14日に福岡県春日市で「第1回日本ケアレク研修大会in福岡」を開催いたしました。
 広島県を出ての大規模な研修に「期待」と「不安」を抱きながら当日を迎えました。
 当日は、不安をかき消すような参加者の数にびっくりしました。どの会場も空席がなく、笑い声や歌声、驚きの声が会場の通路を包んでいました。
 参加された方から「今日学んだレクを施設に持ち帰ってアレンジして利用者さんと楽しみたい」という声が非常に多く充実した研修会を開催できたと感じています。反面、大会運営では参加者の方に色々とご不憫をおかけすることがあったこと、アンケートでいただいた声を真摯に受け止め、次回以降の研修会への参考とさせていただきます。
 また、お忙しい中遠路お越しいただいた講師の方々に感謝いたします。
 次回大会は6月28・29日の大阪大会です。大阪でも参加者の満足に少しでも近づけるよう頑張ります。
 参加された皆様の施設で、ケアレクが浸透して利用者様の顔に笑顔が一つでも多く灯っていただければ幸いです。
報告者:小川
参加者の皆様の笑みが終始絶えない講座となりました 心が癒される音楽療法に参加者も癒されたのでは…
いつも元気な釣屋氏の講座に会場は熱気に包まれました 洲崎氏の芸術活動に参加者も驚愕!
Voice
・認知症の方への音楽療法の効果を常々感じていたのでとても楽しく興味深く勉強させていただきました。 (デイサービス/女性)
・とても楽しく飽きずに1日を過ごせました。 (デイサービス/女性) 
・レクに悩んでいたのでとても参考になりました。また、他施設の方との意見交換ができたグループワークは自施設でも取り入れていきたいです。 (グループホーム/女性)
・職場に持ち帰り、すぐに実行できそうなことばかりですごく良かったです。 (デイケア/男性)
・またぜひ研修をおこなってください。 (デイサービス/女性)
・今回の研修でやり方を変えると利用者に与える刺激も変わってくることがわかった。 (デイケア/男性)
・初心者でもすぐに活動できる内容が多く、楽しく覚えることができました。 (デイサービス/女性)
・レクリエーションがマンネリ化していたので、少しずつアレンジしてやっていきます。 (デイサービス/女性)
・興味があった講義がかぶっていて、参加できずに残念だった。 (老健/男性)
・多くの方が参加していたのにビックリした。 (デイサービス/女性)
・定員いっぱいの部屋があり、受けれなかったのが残念でした。(デイケア/女性)
・2日間に分けてすべてのプログラムに入れるようにしていただきたかった。(デイケア/男性)
 アンケートを書く時間もないくらい詰まったプログラムの中で参加された皆様から非常に多くのご感想をいただきました。
 いただいた、多くの声に添えるよう今後取り組ませていただきます。
 お忙しい中参加していただいた皆様に心より感謝申し上げます。
日本通所ケア研究会事務局 一同
Chapter2 浜田きよ子氏「レベルアップのための排泄介助セミナー」報告   
 2008.06.14
報告者:宮内  6月14・15日に広島県福山市の生涯学習プラザで「レベルアップのための排泄介助セミナー」を開催しました。
 講師は、「排泄用具の情報館むつき庵」の代表である浜田きよ子先生でした。
 今回のセミナーでは、排泄のメカニズムやオムツの種類など排泄に関わる用具やケア、考え方などを学びました。浜田先生は20年以上の排泄、福祉用具のキャリアがありセミナーでご紹介いただいたオムツの種類に参加者の皆様は驚かれた様子でした。
 1日目は排泄のメカニズムや先生が今まで検討・対応してこられた事例を紹介していただき、症状に合わせた具体的なオムツ選びを学びました。
 2日目はグループワークを中心に実際にオムツやパッドの吸水を実験しました。初めて見る方も多かったようで、とても興味深く実験しておられました。
 今回のセミナーでは、オムツの種類やあて方を着用する機会が多く設けられていたので、「実際に体験できてよかった」「オムツの種類の多さに驚いた」など数多くの感想をいただきました。今回の研修が参加者皆様の施設で、排泄ケア研修を開くきっかけになればとても幸いです。 
報告者:宮内
Voice
・排泄へのアセスメントの仕方がよく分かった。 (訪問介護事業所/ヘルパー・女性)
・今まで見聞していた方法は間違いが多いことが分かった。 (無職/女性) 
・今までしていた排泄介助の仕方を見直すことが出来たので、利用者の方に快適な日々を送っていただけると思う。 (老健/ケアワーカー・女性)
・排泄という行為のとらえ方が、福祉用具、トイレ、姿勢など多方面から考察させられた。 (在宅訪問介護/ケアマネージャー・女性)
・排泄ケアの基本から考え直すことができました。 (デイサービス/現場スタッフ・女性)
・排泄用具がたくさん見れてよかった。そして、用具の選び方やあて方が理解できた。 (特養/看護師・女性)
・「初心を忘れず、きちんと行う大切さ」。今後も利用者の立場に立った考え方で、何事も行えるよう努力していきたいと思いました。 (ケアワーカー・女性)
・低パンツ、低おしめ、パッドに様々な種類があるので利用を考えさせられた。我が身になってということを改めて感じた。 (デイサービス/ケアワーカー・女性)
・実際の排泄用品に触れ、用途を知ることができたので、利用者へのアドバイスができる。 (居宅介護支援事業所/ケアマネージャー・女性)
・実際に体験し、実物を見ながら研修ができ中身の濃い2日間を過ごせた。 (居宅介護支援事業所/ケアマネージャー・女性)
今回もたくさんの声をいただき、誠にありがとうございました。
2日間という短期間で排泄ケアに関する知識・技術レベルの向上になる具体的で内容の濃い研修をしていただいた浜田先生に「プロフェッショナリズム」を感じました。
浜田先生をはじめ、参加していただいた皆様に心より感謝申し上げます。
日本通所ケア研究会事務局 一同
Chapter1 三好春樹氏「認知症に対する正しい介護セミナー」報告   
 2008.05.31
報告者:弓井  このたび、5月31日(土)に開催したセミナーが無事終了いたしました。全国から226名もの方にご参加いただき、満員の中でセミナーを開催させていただきました。(お断りした多くの皆様、誠に申し訳ございませんでした。)
 10:00〜16:00という長時間にもかかわらず終始笑いが絶えないセミナーで、参加された皆様の輝いている顔がとても印象的でした。
 アンケート回収率が50%と高く、多くの方に「参加してよかった」「たくさんの気づきがあった」「共感できて、時間が経つのがあっという間だった」などの声をいただき大変好評でした。中には介護職を辞めようと思っていた方から「今回のセミナーを聞いて、明日からまた頑張っていこうという気持ちに変わった」というご感想をいただき、講師の素晴らしさを実感するセミナーでした。
報告者:弓井
ワーカーの心をつかむ三好氏!その秘訣は・・・ 三好氏の講演に参加者も引き込まれていき・・・
さすが「老人介護の達人」…参加者も大満足の内容 会場は終始参加者の笑い声に包まれていました
Voice
・とても楽しく学べました。三好先生の下で働きたい!! (グループホーム/現場スタッフ)
・体験に基づいての話はわかりやすくて良かった。 (デイサービス/管理者) 
・現場に直結した内容で勉強になった。もっと現場が知りたくなった!! (特養/現場スタッフ)
・今までの講演で一番楽しい内容でした。 (デイサービス/現場スタッフ)
・改めて介護の楽しさを知りました。 (老健/現場スタッフ)
・どうしても三好先生の講義が聞きたかったので、楽しく聞くことができた。 (グループホーム/現場リーダー)
・神戸から福山市(広島県)まで聞きにきて良かった。 (小規模多機能居宅介護/現場スタッフ)
・自宅介護をしているが、大変参考になるお話でした。 (一般)
・三好先生の話は何度か聞いていますが、聞くたびに思い出すことが多い。 (介護付有料老人ホーム/現場リーダー)
・「老人が主人公」である為に介護職にできること。もう一度考える必要性を感じさせられた。 (デイサービス/生活相談員)
・とても笑える内容でストレスの発散になりました。 (デイサービス/管理者)
・昨日まで辞めようと思っていた職場だったのに、今は明日からまた利用者とほおづりすることを思い浮かべて心が躍っています。 (デイサービス/現場スタッフ)
この他にもたくさんくの、ご感想をいただきました。一部しか掲載できなくて申し訳ございません。
参加していただいた皆様に心より感謝申し上げます。
日本通所ケア研究会事務局 一同
Contents
Chapter1
Chapter2
Chapter 3
Chapter 4