第15回日本通所ケア研究大会(合同開催)第12回認知症ケア研修会in福山
行き詰まる認知症ケアの打開策を見つける
ペホス

ペ ホス

・アプロクリエイト 代表
・介護支援専門員
・主任介護支援専門員
・介護福祉士

兵庫県出身。大学卒業後、訪問入浴介護サービスを手がける民間会社へ介護職員として入社。管理者などを歴任。その後、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターで相談業務・管理業務に従事。介護支援専門員のサポートにコーチングが必要と考え、コミュニケーション・トレーニング・ネットワークにてコーチング講座を受講。介護現場や相談業務には、コミュニケーションセンスが生かせると実感して研修講師を開始。現在、医療法人社団菫会にて勤務する傍ら認知症介護のコーチング講師として全国各地でも精力的に活動されている。

【著書】“理由を探る”認知症ケア―関わり方が180度変わる本(メディカル・パブリケーションズ)

【クリックすると先生の活動がご覧いただけます】

認知症の方へのアセスメントで必要な視点

わたしが日頃のアセスメントで大切にしていることは、一つは、そもそもの見立てが一面的になるフィルターがかかっていないか?ということに気を配るということ、もう一つは、「概要(アウトライン)」ではなく、1回1回の「場面(シーン)」ごとに起きた出来事、そこでのやりとり、その時の周りの状況などをアセスメントすることです。

アプローチの変化によって、ご利用者の状態が変化した事例

デイサービスで入浴しなくなった利用者を担当していたケアマネジャーが、ヘルパーに「たぶんお風呂は嫌がると思うから、清拭でもいいので身体の保清に努めてください」と依頼されていました。しかし、本人が持っている「目の前の出来事に反応・対応する力」を活かして、入浴のお誘いを工夫したところ、自宅ですんなりと入浴してくれたことがありました。

今回の講演の中で一番知っていただきたいポイント

潜在能力を引き出すアプローチについて、「利用者の認知機能」からアプローチを想像される方もいると思いますが、わたしはどちらかというと「利用者」ではなく「支援者の認識パターンや観点」からのアプローチ、つまり相手ではなく自分自身へのアプローチを扱うことを通して、利用者理解を深めていく内容にしています。そのため、参加者自身に振り返っていただく時間を設けながら進める予定です。

参加される方へのメッセージ

わたしたちは、認知症に悩まされている人(利用者)の力になるために寄り添っています。ところが、日頃の関わりの中では、わたしたち支援者が悩まされることも多々あるでしょう。わたしはそんな支援者にこそ寄り添い、日頃の取り組みを承認し、力になってくれる人が必要だと思っています。今回の研修会を通して、参加される皆さんと“癒しと学びの時間”をご一緒できることを楽しみにしています。

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成長し続けるための具体策を提言する講師陣

特別講演

1年半後の同時改定に向けた最新情報と新戦略を提言するのはこの5名
宮島俊彦宮島 俊彦氏
江澤和彦江澤 和彦氏
村井千賀村井 千賀氏
小室貴之小室 貴之氏
妹尾弘幸妹尾 弘幸氏

セミナー

実例や経験を基にご利用者を支える体制・仕組みづくりを提言するのはこの9名
大久保智明大久保 智明氏
尾﨑大輔尾崎 大輔氏
山出貴宏山出 貴宏氏
ペ ホスぺ ホス氏
下村美穂下村 美穂氏
梅田典宏梅田 典宏氏
川畑智川畑 智氏
牛尾容子牛尾 容子氏
高瀬比左子高瀬 比左子氏

実技分科会

効果を出すための環境設定やトレーニングを指導してくれるのはこの8名
生野達也生野 達也氏
安藤祐介安藤 祐介氏
清水孝俊清水 孝俊氏
山口健一山口 健一氏
加藤良江加藤 良江氏
野原幹司野原 幹司氏
片山大嗣片山 大嗣氏
川原つくし川原 つくし氏

市民公開講座

日本通所ケア研究大会・福山市市制施行100周年コラボ企画「市民公開講座」はこの5名
高見国生高見 国生氏
伊藤米美伊藤 米美氏
妹尾弘幸妹尾 弘幸氏
前田栄治前田 栄治氏
外岡潤外岡 潤氏
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