開催日:2017年9月23日(土)

開催地:神奈川県横浜市

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ケアレク学会

介護現場での少しの工夫と活動がご利用者の生活を変える!

介護現場で提供されるプログラムは自立支援の視点からそれぞれ、いろいろな工夫をして提供されています。

「小さいけれど役立つ」そんな活動や工夫をいっぱいお互い発表し合い、明日からの自分たちのケア場面に生かしあう。

それがケアレク学会の目的です。

---- 開催概要 ----

ウィリング横浜

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【日 程】

2017年9月23日(土)10:30~17:00

【会 場】

ウィリング横浜(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1)

【参加費】

7,000円(税・資料代込み)

※ケアレクインストラクター養成講座受講者:5,000円
※「ケアレク」定期購読者:5,000円
※ケアレクコンテスト発表者割引:2,000円引き
【講 師】

・秋谷 知 氏(エムダブルエス日高 介護予防運動指導員)

・福原 美穂 氏(エムダブルエス日高 健康運動指導士)

・石田 竜生 氏(介護エンターテイメント協会 作業療法士)

・川鰭 淳子 氏(介護老人保健施設仙寿なごみ野 看護師

・直井 誠 氏(和が家古民家デイいぶき 代表)

・平石 暢之 氏(生活ケア・リハビリここち 主任)

・尾関 洋二 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師)

【その他】

本学会は、ケアレクインストラクター養成講座のスクーリングを兼ねています

参加者は各時間帯・受講中でも自由に興味あるプログラムへご参加いただけます

秋谷氏・福原氏のバリエーション豊かな効果の出せる疾患別集団トレーニング
秋谷知
秋谷 知
エムダブルエス日高
介護予防運動指導員
福原美穂
福原 美穂
エムダブルエス日高
健康運動指導士
10:30~12:00

【テーマ】

変形性膝関節症、大腿骨警部骨折、脊椎圧迫骨折に対するトレーニング

(体験内容)

・各整形疾患に対する禁忌動作の理解

・改善に必要な筋肉をターゲットにした体操

・集団トレーニングに必要なイントラクション(声かけ、動作、注意点など)

・体操を日常生活動作と結びつけるための工夫 ほか

13:00~15:00

【テーマ】

脳卒中片麻痺に対するトレーニング

(体験内容)

・片麻痺の方の残存能力を低下させない取り組みあれこれ(実際の様子)

・実際に使用している道具を使ってのトレーニング(体験)

・具体的な運動メニューと健側を使用したレク ほか

15:15~17:00

【テーマ】

パーキンソン・姿勢が悪い方へのトレーニング&レク

(体験内容)

・パーキンソン病の代表的な症状「歩行障害」と「嚥下障害」にポイントを当てて

・座位で行えるリズム歩行

・立位での平行棒ビクス

・発声するための脳トレ

・姿勢改善に向けた体幹を強くするためのトレーニング ほか

石田竜生氏の少しの視点や表現方法を変えるだけで効果が出せる機能訓練
石田竜生
石田 竜生
介護エンターテイナー
作業療法士
10:30~12:00

【テーマ】

レベルが異なる人たちで形成される集団への認知機能トレーニング

(体験内容)

・マンネリネタ切れさようなら今日一日でオリジナルレク100個作ります[part1]

・レベルが異なる人たちで形成される集団でも目的がブレない!ポイントは○○○

・素材は世の中に溢れている!アレンジすることでマンネリ・ネタ切れを防ごう

・「動機づけ」でレクと体操により大きな効果を引き出す方法

・「楽しい」で終わらせない。明日からも参加したくなる工夫

・やる気の引き出し方法はタイトルにあった!○○タイトルで動機づけする方法 ほか

13:00~15:00

【テーマ】

レベルが異なる人たちで形成される小集団へのIADLトレーニング

(体験内容)

・マンネリネタ切れさようなら今日一日でオリジナルレク100個作ります[part2]

・タオルと新聞紙を使いバランスを意識した日常動作体操

・身近なものを使ったレクや体操のネタがつきない魔法の公式

・漫才から学んだ介護現場で実践できるレクリエーション4つの公式

・中重度の方へのレクアクティビティ ほか

15:15~17:00

【テーマ】

レベルが異なる人たちで形成される小集団へのADLトレーニング

(体験内容)

・マンネリネタ切れさようなら今日一日でオリジナルレク100個作ります[part3]

・場面設定を「ビジュアル化」そこから生まれるADL体操

・家でも思わず体が動く!ご利用者が受け身にならないレク活動

・既存のレクに「プラス1」でガラリと効果を上げる方法

・ADL向上!身近なものを使ったレク・アクティビティ

・笑って笑ってADLの維持向上レク ほか

川鰭淳子氏のご利用者のやる気スイッチを見つけ出すためのレク・活動の工夫
川鰭淳子
川鰭 淳子
介護老人保健施設仙寿なごみ野
統括部長
10:30~12:00

【テーマ】

「またしたい!」リクエスト爆裂!
運動器機能向上&身体機能向上レク

(体験内容)

・カップス(かっこいい曲に合わせカップでリズムを取る)

・点取りゲーム(単語から濁点や半濁点を取る)

・綱引き(座ったままでできる綱送り)

・シークレットカードゲーム(色カードを使った早めくり)

・風船ロープウェー(ロープを伝って風船送り) ほか

13:00~15:00

【テーマ】

「自立」と「やる気」を高める!
「やる気がない」「参加したがらない」人への活動とその工夫

(体験内容)

・やる気リップ(深呼吸にも一工夫)

・干支干支え~っと干支ゲーム(干支を使ったリレーゲーム)

・物知りことわざ博士(条件付きことわざみつけ)

・古今東西(条件に合う単語を集める)

・歌の研究(みんな知ってるあの歌を研究)

・クイズ王(どうでもいいけど気になるクイズ) ほか

15:15~17:00

【テーマ】

ユニーク&新しいバランストレーニング
~バランス訓練の引き出しを増やす~

(体験内容)

・レッグス(カッコいい曲に合わせて足でリズムを取る)

・おいでおいで(新聞紙を使って足指の運動)

・石と紙(足指、手指の運動)

・色旗上げ(赤上げて…の変形)

・すき焼きターゲットゲーム(的当てとすき焼きの具材集めの合体版)

・サッカー(燃える!座ったままでできるサッカー) ほか

直井誠氏のいぶき流認知症の方の意欲を引き出すケアレク活動とその仕掛け
直井誠
直井 誠
和が家の古民家デイいぶき
代表
10:30~12:00

【テーマ】

取り入れたい!認知症の利用者・家族の意欲を引き出すポイント&活動

(体験内容)

・利用者と家族の意欲を引き出すポイントの掴み方

・朝と昼と夕方が肝心!来てよかったと思える笑いを引き出すケア

・昔の活動が一番!「昔昔昔」を大切にする活動づくりの紹介 ほか

13:00~15:00

【テーマ】

認知症の利用者の意欲を引き出す活動の工夫

(体験内容)

・認知症の方の認識力、注意力を高める「とにかく活動!」へ導くための工夫

・「和」になる活動で、中重度者の社会性がアップ

・「できる仕事」の評価の大切さと「料理療法」「園芸療法」などの取り組み方 ほか

15:15~17:00

【テーマ】

認知症中重度者&症状緩和につながるポイント&活動の工夫

(体験内容)

・認知症の症状緩和につながるポイントの掴み方

・「関わる」「触れる」「目線」とその方の人生の歴史に触れる傾聴の工夫

・職員との距離感が大事!ご利用者の心の琴線に触れるケア、活動の紹介 ほか

平石暢之氏の個別や集団での活動における環境設定や介助、段階付けのポイント
平石暢之
平石 暢之
訪問看護リハビリステーションここち
生活ケア・リハビリここち
リハビリ主任
10:30~12:00

【テーマ】

ぬり絵、間違い探しに代わる新しくて楽しい机上活動

(体験内容)

・ご利用者のニーズを引き出すためのポイント

・「楽しい」や「やりがいがある」と感じてもらえる工夫を実際に体験(キャンバス手芸、段ボール織り機)

・作品づくりから「社会参加」へ繋げる取り組みの紹介 ほか

13:00~15:00

【テーマ】

安い!早い!楽しい!利用者に人気のクラフト制作BEST10

(体験内容)

・プレゼントやインテリアなど実用的なクラフト手芸体験

・クラフトづくりにおける、目的や難易度調整のポイント

・クラフトづくりを生きがいへ繋げる取り組みの紹介 ほか

15:15~17:00

【テーマ】

職員の手がかからない個別の自主活動&集団での自主活動

(体験内容)

・馴染みの活動、参加を知り、個別や集団での活動を効率的に行うポイント

・「得意なこと」「強みを活かした活動」の取り組みの紹介

・花見、園芸、大工、料理、買い物、おやつ作り ほか

尾関洋二氏の自立支援・生きがいづくりにつながるレク
尾関洋二
尾関 洋二
NPO法人日本介護福祉教育研修機構
認定講師
介護福祉士
10:30~12:00

【テーマ】

心を開く!笑顔を引き出すアイスブレーキングレク

(体験内容)

・表情が豊かになるための表情筋を使ったレク

・笑いの効果は絶大!声を出して笑う「爆笑ネタ」

・ご利用者同士が仲良く一つになれる集団レク ほか

13:00~15:00

【テーマ】

時間が空いて困った!予定していたレクや活動に反応がない!こんな時でも大丈夫!
道具いらず・場所を選ばないちょいレク20

(体験内容)

・こんなに簡単!道具、場所を選ばない!少人数で行えるちょいレク

・簡単ルールでご利用者に人気のちょいレク

・知らない間に夢中になってしまうちょいレク ほか

15:15~17:00

【テーマ】

知らず知らずのうちに利用者同士が仲良くなる
仲間づくり・社会参加アップのレク・活動

(体験内容)

・レク+機能訓練で効果倍増!機能訓練につながる面白レク

・音楽を使って心も体も踊るレク

・心身機能に特化した機能向上レク ほか

日頃の現場での取り組み発表が全国各地の「活動」と「参加」を拡大させる!

ケアレクコンテスト

自立支援につながる日ごろ行っている活動やプログラムを動画やグッズなどを使って発表しませんか?

あなたの施設・事業所、地域での介護予防活動で行っている活動・プログラム・使用しているグッズなどを幅広く募集しています。 発表された取り組みは株式会社QOLサービス発行の定期刊行誌「ケアレク」にて掲載を予定しています! どしどしご応募ください!
募集要項

募集テーマ

(1)ご利用者に喜ばれた活動

(2)現場で実際に使っている「レクグッズ」「トレーニンググッズ」

(3)現場でご利用者に人気の活動、流行っている活動

(4)「活動」「参加」につながるアイデアグッズ

(5)ご利用者のやる気を引き出す仕掛け

(6)機能訓練やリハビリ場面における工夫

(7)ご利用者、家族が喜ぶクラフト作品

発表形式

パソコン操作または動画や実際に使っているグッズを使っての発表

発表内容

実際に行っている活動、プログラム、トレーニンググッズなど紹介したいものなら何でもOKです。

応募資格

当日の学会参加者に限る

発表時間

10分以内(質疑応答は終了後に個別対応)

募集発表数

30題(先着申し込み順)

申し込み締め切り

【応募締切延期】2017年9月11日(月)消印有効

発表までの流れ

(1)お申し込みをいただいた方には、「抄録原稿作成要項」「発表データ作成要項」を送付いたします

※グッズを使っての発表の方は「発表データ作成要項」はございません

(2)送付した書類の手順に従い「抄録原稿」の作成をお願いいたします

(3)提出期限迄に「抄録原稿」「発表データ」の提出をお願いいたします

※グッズを使っての発表の方は当日グッズをご持参ください

「発表順番」「発表会場」は決定次第通知いたします。

※発表順番時以外はご自由に興味のある分科会を体験いただけます
講師情報

現場で行っている課題に対する工夫について一緒に関わってくれる講師陣

秋谷知福原美穂

秋谷 知 氏(あきたに とも)

・株式会社エムダブルエス日高 介護予防運動指導員
・健康運動実践指導者

群馬県出身。スポーツクラブジョイフィット高崎上中居にてスポーツインストラクターとして在職中に、健康運動実践指導者を取得。平成24年に株式会社エムダブルエス日高に入社。平成27年に介護予防運動指導員の資格を取得。介護の既成概念にとらわれない社風の中で、ご利用者の意欲が上がり、行動変容を起こすプログラムを開発。自分の経験を生かし、『やったらいい』と思うことを実現できることに大きなやりがいを感じ、日々現場で研鑽を積み重ねている。

福原 美穂 氏(ふくはら みほ)

株式会社エムダブルエス日高 健康運動指導士

群馬県出身。アップルスポーツカレッジスポーツトレーナー科コンディショニングトレーナーコースを卒業。社団法人美心会黒沢病院附属メディカルフィットネス&スパValeoProに勤務。健康・体力づくり事業財団認定の健康運動指導士を取得し、平成26年10月に株式会社エムダブルエス日高シニアトレーニングジムに入職し現在に至る。介護の既成概念にとらわれない社風の中で、専門性を持ち正しく効果を実感していただけるトレーニングをバリエーション豊かに提供し、日々現場で研鑽を積み重ねている。

ココに注目

「何をやったら良いだろう?」を解決し、最適なトレーニングを導き出す

集団トレーニングを行う際の工夫について
(秋谷氏)参加者が楽しめるように指導者である私が一番楽しみ、分かりやすい日常生活動作を取り入れて話しています。
(福原氏)様々な体力やレベルの方がいるので、1つの動きに対したくさんバリエーションを用意しておきます。無理なくご自分のレベルに合わせて選択しながら、必要なトレーニングが行き渡るように工夫しています。また、一つのトレーニング後には必ずストレッチを入れるなど休息を入れ、メリハリをつけています。
行っているトレーニングをご利用者の生活行為向上につなげるためのポイント
(秋谷氏)「日常生活だと…」「この筋力が低下すると…」など具体的な事例で伝えていきます。
(福原氏)このトレーニングはどのような効果があるのかを明確にすること。また、集団で行う際には全員が効果を感じれるかは難しいので、自分にはこのトレーニングが必要かもしれないと感じていただけるような伝え方をします。
今回の分科会の中で一番の参加しどころ
(秋谷氏)体操の必要性を理解し、楽しめる方法をお伝えし一緒に考えながら、現場での問題を解決していきましょう。
(福原氏)様々な疾病を持たれた方に最適な集団トレーニングを提供できているかと感じる現場での困りごとは多いです。正しく効果を実感していただけるトレーニングのバリエーションとインストラクションの仕方をご紹介いたします。
参加する人、参加を検討している人へのメッセージ
現場あるあるを共感し解決しましょう!ぜひ、翌日からすぐに取り入れられるかを創造しながらぜひご参加ください。
石田竜生

石田 竜生 氏(いしだ たつき)

・日本介護エンターテイメント協会 代表
・作業療法士

富山県出身。リハビリの国家資格である作業療法士として働きながら、大阪よしもとの養成所に通い、フリーのお笑い芸人として活動を続けている。芸人活動で培った技術を生かして、日本介護エンターテイメント協会を設立。『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに、『介護エンターテイナー』と名乗り活動している。介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナーを開催中。開催したボランティアは、のべ150ヶ所を超える。施設研修・介護イベント・自治体からの講師依頼多数。『介護×笑い』に関する取り組みへの注目度は高く、日本経済新聞に特集記事掲載。NHKでは密着取材の様子が『おはよう関西』で放送される。「第11回日本通所ケア研究大会」一般演題発表にて最優秀賞受賞。日本ケアレク研修大会では、多くの参加者からの支持を受け3年連続で講師を務める。

ココに注目

「やり方」ではなく「あり方」を学ぶ

小集団トレーニングで効果を出すための工夫について
心が動けば体が動く!すべてのレクアクティビティには意味があり、機能回復へと繋がっています。問題なのは、スタッフがそれに気が付いていないことです。スタッフの意識改革・効果的な動機づけ・目標設定の方法を学んでもらい、今後のレクに活かしていただければと思います。
ADL・IADLの維持・向上に必要なポイント
ADL・IADLは難しく考えることはありません。なぜなら私たちも利用者さんたちも日々経験している動作だからです。ちょっとの工夫で、レクの場面でも維持・向上につなげることが出来ます。その「気づき」を皆さんに提供します。
今回の分科会の中で一番の参加しどころ
研修会の1日で皆さんと一緒に100個のオリジナルレクを生みだします!
※ケアレク研修大会では150個のオリジナルレクが生まれました。レクのお困りごとである「進行方法が分からない」「ネタがない」「マンネリ化」「幼稚だと思われる」「人前で何かをするのが苦手」すべてからの脱却を目指しましょう!
参加する人、参加を検討している人へのメッセージ
レクアクティビティの「やり方」ではなく「あり方」を学びましょう。新しいものを生み出そうとして悩む必要はありません。ちょっとの視点の変え方や表現方法を変えるだけで、今までのレクが機能回復へ繋がるものへとガラリと変化します。
川鰭淳子

川鰭 淳子 氏(かわばた じゅんこ)

・介護老人保健施設仙寿なごみ野 施設統括部長
・看護師

京都府出身。平成8年よりデイサービスに勤務。以後15年間デイサービスに携わる。平成23年4月より同グループ内の介護老人保健施設に異動。デイサービスセンターちかいしの施設長時代にご利用者の主体性を引き出すレクリーションの実践を各種雑誌などに執筆。ご利用者にやってみたいと思わせるプログラムと盛り上げ方の実践は「目的・シーン別レクアクティビティ(QOLサービス)」「爆笑!爆笑!レクプログラム(日総研出版)」「笑劇的!レクプログラム50(日総研出版)」として出版されている。

ココに注目

レクはご利用者のやる気スイッチを見つけ出すための手段

ご利用者に「またしたい」と思ってもらうための工夫について
ご利用者に「楽しかった~またしたいわ!」と言わせるためには、職員もご利用者と一緒になってとことん楽しむことです。人は笑顔の人を見ると笑顔になり、暗い表情の人と接すると心が沈んでしまうものです。自分自身が楽しめる工夫や仕掛けを盛り込み、大笑いしてご利用者の笑顔を引き出しましょう。
活動量が低いご利用者の心に火をつけるポイント
やる気スイッチはそれぞれに違います。自尊心をコチョコチョされたい人、頼まれると嫌と言えない人、得意分野にこだわる人…ご利用者一人ひとりに興味を持ち、寄り添う中で、その人のやる気を引き出す関わりのヒントが見えてきます。日々の関わりの中で、一人ひとりのやる気スイッチを見つけ出していくことが、レクリエ―ションへの参加だけでなく一人ひとりのモチベーションや活動量を上げるという結果につながるのではないかと思っています。
今回の分科会の中で一番の参加しどころ
この度、講師を引き受けるにあたって迷っていた時に、デイの職員から「私たちのレクリエ―ションは絶品なんだから、自信を持って紹介してきてほしい」と言われました。私たちの絶品レクは「準備が簡単で少人数の職員でもできるレク」「職員もご利用者も一緒に大笑いできるレク」「持ち帰って即現場で使えるレク」「やっぱりレクはたのしくなくっちゃ」「心が動いて体が動く…」そんなレクリエーションを体験してみませんか?
参加する人、参加を検討している人へのメッセージ
ご利用者が大笑いして心から楽しまれる様子を見ると、高齢者にとってレクリエーションってホントに欠かせないものだと痛感します。お年寄りが、笑ってつながりイキイキさんになる!そんなレクリエーションを提供したい!そんな思いの皆さん、一緒に楽しい時間を過ごしましょう。
直井 誠

直井 誠 氏(なおい まこと)

・和が家古民家デイいぶき 代表
・一般社団法人和が家の介護予防ラボ 代表理事

埼玉県在住。現在、主に認知症を対象とした古民家デイサービスを2つ運営し、代表、管理者、生活相談員、現場の介護職として日々勤務する傍ら、地域活動で認知症啓蒙活動を頻繁に行っており、昭和の古民家ならではの独自の実践を地域に、専門職に、講演、セミナー、オレンジカフェなどを通じて伝えている。2つのデイでは、「社会性・関係性の回復により、生きる活力を取り戻し、在宅生活をいつまでも続けられるようになること」をモットーに活動をしている。認知症の独自の取組みは、地域の認知症ケアの中心・発信源となりつつある。

ココに注目

利用者の意欲を向上する独自のプログラム

ご利用者の生活意欲が向上するためのプログラムの工夫について
「笑う事」「仲間を作ること」「昔の昭和の習慣活動」「皆で活動参加」そして、「家族を巻き込む事」をポイントにプログラムの工夫、環境の工夫をしています。
活動量が低いご利用者の心に火をつけるポイント
「笑う事」「触れる事」「輪になること」を大切にし、スタッフと利用者様が「仲間」になることだと思います。仲間のいう事は聞いてくれます(笑)。あと、当たり前なのですが、スタッフが出来ていない事が「その人を知ること」なのだと思います。その人の事を知り、心に火をつける事が必要かと。
今回の分科会の中で一番の参加しどころ
うちのデイでは一日が過ぎるのがあっという間です。そんな一日あっという間に過ぎる社会参加・活動習慣をお伝え出来たらと思います。塗り絵や折り紙も好きな人にはいいですが、認知症の方にはもっと大切な事があるなと感じています。体操や物作りだけではない、利用者の意欲向上する独自のプログラムをお伝え出来たらと思います。やる気になれば、明日からできます。
参加する人、参加を検討している人へのメッセージ
私自身もQOLサービスのセミナーで今まで沢山学ばせていただき、その時の学びを沢山デイに取り入れて今があります。皆さんも一緒に学び、是非自分で勤務しているデイで、「明日から」生かしていきましょう!
平石 暢之

平石 暢之 氏(ひらいし のぶゆき)

・訪問看護リハビリステーションここち/生活ケア・リハビリここち リハビリ主任
・作業療法士

福岡県出身。第一医療リハビリテーション専門学校を卒業後に香椎丘リハビリテーション病院へ入職。その後、みどり野リハビリテーション病院へ転職し約6年間の勤務を経て、株式会社リーフスタイルへ入職し現職となる。その人らしい『生活』『生きがい』『最期…』を支えられるよう、『声にならない声』(声にしない本当のニーズ)を引き出せるよう取り組みを行う職場にて日々ご利用者の生きがいづくりにつながるリハビリテーションの提供を行っている。

ココに注目

その方の強みや可能性を引き出し、成功体験を積み重ねる

机上活動を行う際の工夫について
ご利用者はどのような作業が得意なのかを把握することです。(細かい作業、力作業、集中できる作業、みんなで協力しながら行う作業など)難しすぎず、簡単すぎず、ご利用者に合わせた段階付けを行うことです。
クラフト制作などデイでの活動をご利用者の生活行為向上につなげるためのポイント
ご利用者それぞれの生活(人生)を知り、その方の強みや可能性を引き出し、成功体験を積み重ねていただけると良いと思います。
今回の分科会の中で一番の参加しどころ
実際に手芸を行っていただき、楽しみながら進めていきたいと考えております。 グループワークや講義、アクティビティ体験を通じて個別や集団での活動に おける環境設定や介助、段階付けのポイントを知ることができます。
参加する人、参加を検討している人へのメッセージ
ご利用者が楽しみながら活動するためにはスタッフも楽しみながらケアを行うことが大切だと思います。作品作りを体験していただきながらケアの楽しさややりがいを感じていただきたいと思っております。
尾関 洋二

尾関 洋二 氏(おぜき ようじ)

・NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師
・介護福祉士

岡山県出身。高校を卒業後、大学へ進学をするも人の役に立つ仕事がしたいという思いが大きくなり、自主退学。専門学校を卒業し株式会社QOLサービスに就職。デイサービスの介護職員として勤務。その後、小規模多機能型居宅介護に配属され管理者となる。複合型サービスの創設に伴い小規模多機能型居宅介護を福山市発の複合型サービスへ移行。複合型サービスを軌道に乗せ、2016年より「ありがとうミラクルデイサービス」の管理者となる。男性利用者が多い活動・参加型デイの管理者としてご利用者の「できる力」を生かす取り組みを実践している。

ココに注目

在宅生活を意識したプログラムの提供

レクを提供する際に気をつけていること
私たちは身体を動かしている時に、ここまでなら「大丈夫」「大丈夫でない」ということを無意識に判断し的確に行動をしています。なので、ご利用者も無意識に自分の身体を正しく認知できるように、現状の能力を維持・向上できるように取り組んでいます。
参加する人、参加を検討している人へのメッセージ
ありがとうグループのデイサービスが取り組んでいるプログラムを実際に体験していただいたり、アレンジしていただきます。

---- 会場アクセス ----

ウィリング横浜

〒233-0002 神奈川県横浜市 港南区上大岡西1丁目6-1

・京浜急行/市営地下鉄 「上大岡」駅下車 徒歩3分

---- 参加にあたっての注意事項 ----

ケアレクコンテストへお申し込みの方には、受付後発表にあたっての詳細を送付いたします。

ケアレクインストラクターの詳細についてお知りになりたい方はお手数ですが事務局までお問い合わせください。

各分科会の内容は、当日の参加状況によって変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

各時間帯の分科会は自由に選択いただけますが、1つの会場へ参加者が集中した場合は立ち見となる場合がございます。

当日の分科会の変更や受講中の変更も可能です。

参加費とは別に材料費が必要な場合は、参加証に明記いたします。

多くの施設・事業所の方との交流が図れるよい機会となりますので、休憩時間等を利用して積極的に情報交換を行ってください。

参加費の納付をもって正式申し込みとなります。なお、参加費の返金はいたしませんが参加者の変更は可能です。

お申し込み後1週間が経過しても入金案内が届かない場合は、事務局までご連絡ください。

講演中のパソコン、タブレット、スマートフォンなどでの録音・メモなどはご遠慮ください。

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第1回ケアレク学会in横浜

ご利用者に喜ばれた活動・プログラム・トレーニンググッズが大集合!

【会場】

ウィリング横浜(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1)

【主催】

日本通所ケア研究会
福山認知症ケア研究会

【学会に関するお問い合せ】

〒721-0902

広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内

TEL:084-971-6686/FAX:084-948-0641

メール:info@tsuusho.com

【学会テーマ】

介護現場での少しの工夫と活動がご利用者の生活を変える